丸沼で初滑り(屋根のないスキー場では)をしてきました。
末期的な雪不足でどのスキー場も悲鳴をあげている中、きっちり3面仕上げてきたのはさすが丸沼の底力。
しかしそのおかげで丸沼に客が集中し、リフト待ちはのべつ10分からそれ以上。こんなに待ったのは久しぶりです。あたしもう待つのはイヤ。
毎度。俺です。
滑走面を顕微鏡で観察してみたくなりました(そこに至った経緯はめんどくさいので省略します)。そこで、私の有り余る財力を投じて現代科学の粋を集めた最先端の顕微鏡を取り寄せることにしました。
「注文を確定する」ボタンを押したのは昨日の夜9時頃なのですが、きょうの朝8時過ぎには届いていたようです(家族が受け取った)。スキーから帰ってきたら品物が届いていたので腰を抜かしました。Amazonの即応力はだんだん狂気じみてきましたね……。
このRXT203の最大倍率は実に120倍。虫めがねの倍率が2倍ほどであることを考えると途方も無いパフォーマンスです。しかもLED照明のみならずUVライト(いわゆるブラックライト)まで装備しています。これが1,450円です。おそろしい時代になりました。
さっそく滑走面を見てみましょう。ところどころ草や土が見えている丸沼のグサ雪を一日滑った後の滑走面です。前日きちんとホットワックスしたのですが、すでに一面うっすら白くなり始めています。
次に、よく研いだスクレーパーでドライスクレーピング、ナイロンブラシとスポンジやすりで古いワックスとケバ取りをしました。
さらに、ガリウム・ユニバーサルベース(ガリ白)でクリーニングワックスをかけ、ホットスクレイピング、ナイロンブラシ、スポンジやすりをかけて汚れを落としました。
……。
え、えーと……
なんもわからん……
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やっぱ3枚目に
なにか ほしぃよねぇ〜。
蠅とか おったら ナイスなんだけどなぁ。
相変わらずうまくオトせなくてすみませんorz
今週末は丸沼高原でスキーでして、降雪機が降らせた雪の結晶を見てみたかったのですが持っていくのを忘れました。トホホ