毎俺。
この三連休は三日とも狭山で滑りまくるぜ!
まじすか。
やめよう。やめやめ。
夜狭山以外で滑る気ない。
冬タイヤに交換したりルーフキャリア積んだりやることはいろいろある。ワクシングも滞ってるしね。
ところで、前に「ゲレンデにあったらうれしいもの」という記事を書いていますが、もうひとつ思いついたので書いておきます。
ゲレンデにあったらうれしいものその2は、題して『滑走姿態動画遅延再生装置』です。こ難しい名前のとおりたいへん複雑な概念ですので図にして説明します。
ゲレンデを撮影するカメラと、大きなモニタを用意します。モニタには、カメラが撮影した映像を1分くらい遅延させて映し出します。
ゲレンデを滑り降りてきてモニタの前に着くと、ちょうど自分が滑り降りてくるところが再生され始める。ふむふむ、ちょっと横軸方向への落下が足りないな、よ〜し次はそこに気をつけてもう一本!
ってなるシステム。
どうすか?
調べてみたところ遅延再生を行うシステムというのはすでに存在しているようですね。USBに差すだけのハードウェアとか、ソフトウエア(広告表示版ならタダ!)もあり、かなりお手軽な印象。
メモリにバッファリングしなくても細かくスプリットした動画ファイルを順次再生して済んだ端から消してけばいい話なので、その気になれば動画キャプチャソフトとシェルスクリプトを組み合わせて自力で構築しちゃえる人もいるのでは。
懸念点があるとしたら、寒冷環境で連続稼働できる大型モニタかな。PCは自分があったかいので平気でしょう。
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カメラの自動追従もいまいち、再生する大型ディスプレイも解像度が悪くてなんだかわからない、といういまいちな仕組みでしたが。
https://www.webleague.net/information/news/2448.html
しかし当時とは映像機器のスペックが根底から違うので、わざわざ自動追尾にしなくても定点でじゅうぶん実用になる気がします。
http://shop.soloshot.com/
soloshot2は、買ったんだけど、まだ使ったことがない…
ひとり用になっちゃうので、ゲレンデに常設するとしたらセンサーを有料貸し出しする感じですかね。
いずれにしても、ゲレンデに来ている不特定多数のお客さんみんながうれしい設備にはなりえなそうですね。