2015年11月24日

ゲレンデにあったらうれしいもの

毎俺。

この三連休は三日とも狭山で滑りまくるぜ!

狭山スキー場 営業時間の変更.png

まじすか。

やめよう。やめやめ。

夜狭山以外で滑る気ない。

冬タイヤに交換したりルーフキャリア積んだりやることはいろいろある。ワクシングも滞ってるしね。

ところで、前に「ゲレンデにあったらうれしいもの」という記事を書いていますが、もうひとつ思いついたので書いておきます。

ゲレンデにあったらうれしいものその2は、題して『滑走姿態動画遅延再生装置』です。こ難しい名前のとおりたいへん複雑な概念ですので図にして説明します。

_CA3I0047.jpg

ゲレンデを撮影するカメラと、大きなモニタを用意します。モニタには、カメラが撮影した映像を1分くらい遅延させて映し出します。

ゲレンデを滑り降りてきてモニタの前に着くと、ちょうど自分が滑り降りてくるところが再生され始める。ふむふむ、ちょっと横軸方向への落下が足りないな、よ〜し次はそこに気をつけてもう一本!

ってなるシステム。

どうすか?

調べてみたところ遅延再生を行うシステムというのはすでに存在しているようですね。USBに差すだけのハードウェアとか、ソフトウエア(広告表示版ならタダ!)もあり、かなりお手軽な印象。

メモリにバッファリングしなくても細かくスプリットした動画ファイルを順次再生して済んだ端から消してけばいい話なので、その気になれば動画キャプチャソフトとシェルスクリプトを組み合わせて自力で構築しちゃえる人もいるのでは。

懸念点があるとしたら、寒冷環境で連続稼働できる大型モニタかな。PCは自分があったかいので平気でしょう。

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posted by Gyochan at 01:18 | Comment(7) | スキー
この記事へのコメント
これ、その昔SSAWSに実験的に導入されたことがあるシステムですね。

カメラの自動追従もいまいち、再生する大型ディスプレイも解像度が悪くてなんだかわからない、といういまいちな仕組みでしたが。
Posted by かいぞー at 2015年11月24日 04:50
Posted by かいぞー at 2015年11月24日 04:54
ほう! 時代はいつも私の一歩先を行っていますね(笑)。

しかし当時とは映像機器のスペックが根底から違うので、わざわざ自動追尾にしなくても定点でじゅうぶん実用になる気がします。
Posted by gyochan at 2015年11月24日 11:32
じゃ、これだ
http://shop.soloshot.com/

soloshot2は、買ったんだけど、まだ使ったことがない…
Posted by KNJ at 2015年11月25日 00:51
それいいですよね〜。
ひとり用になっちゃうので、ゲレンデに常設するとしたらセンサーを有料貸し出しする感じですかね。
Posted by gyochan at 2015年11月25日 10:06
設定さえちゃんと出来れば、複数のTagに対応できるらしいけど(と言うことで、Tagも二つあるんだけど…)
Posted by KNJ at 2015年11月25日 15:29
かいぞーさんとふたりで互い違いウエーデルンしてください(笑)。

いずれにしても、ゲレンデに来ている不特定多数のお客さんみんながうれしい設備にはなりえなそうですね。
Posted by gyochan at 2015年11月25日 20:04
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