毎俺。
やっとブログが現実時間に追いつきました!
今日は一度に6個くらい記事をアップしてるので、全部読んでね。
この週末はひとりで湯の丸に行ってきました。スラ板とGS板とビデオカメラ持って。やる気まんまんです。
湯の丸は今年二度目。前回の訪問で7:30の営業開始に間に合えば確実にファーストトラックとわかったので、今回も7:30到着。6ゲレに直行する人も多いですが、私は4ゲレがお好みなので第4駐車場上段が定位置です。
午前中はSL、GSと順にポジションチェック。「ここでいいのかな?」という位置にポジションを作っていきます。ひとりでの練習はここがもどかしい。そこじゃ全然ダメかもしれないからです。自分の滑走感(気持ちいい!とかキレてる!とか)はほとんどアテにしちゃダメ、ということがわかってきたので、やはりビデオに頼ることになります。
午後は4ゲレの下、誰も足を踏み入れなさそうで前に人が立たなそうなところに定点カメラを据え付け、回しっぱなしにします。何が撮れてるかは家に帰ってからのお楽しみ。SL、GS、それぞれ5〜6本ずつ、常設ポールにカメラを移動してポール滑走も3本ほど収録。そうこうしているうちに16時を過ぎてしまいました。
湯の丸にいると時が立つのを忘れます。
うまくなるヘタになるとかはもう度外視して、湯の丸で滑ってると、なんか幸せなんですよね。
ああ、俺はなんて幸福な趣味を手に入れてしまったんだろう。俺はスキーが大好きだなあ……。
ひとりで湯の丸で遊んでいると、そんな気持ちをしみじみ噛み締めてしまうのです。リフトは遅いし設備は汚いしゲレンデは斜度も距離も中途半端だし、突出したウリと言えば素晴らしい雪質くらいなんだけど、私の中で湯の丸=心のホームゲレンデというポジションはまだ当分揺らぎそうにありません。