毎俺。どんどん行きます。
2/15はKキャンプを離脱し、友人たちと菅平でレジャースキー。
前々から「ぜひ一緒に滑りましょう!」と約束していたお友達(セレブマダム)がいたのですが、スケジュールを無理くり合わせて、私がキャンプしている菅平まで来てもらうことでようやくランデブーが実現しました。
このように私がスキーにハマッていると聞きつけた友人から「こんど一緒に滑りましょう」と声をかけていただくことはよくあり、そのすべてに「ぜひぜひ!」と答えはするもののなかなか調整がつかず、一緒に滑る約束だけがいくつも積み上がっていく状態に心をいためていたのです。これでようやくひとつ解消です。私は自分がした約束は守るよ(いつになるかはわからないけど!)。
自分は菅平にいて何も手を出せないので、マダムのピックアップから何から、別の友人夫妻にお願いして、私は現地合流するだけ……。すまない。
残念ながらこの日の菅平は濃霧+吹雪。あごひげにツララが降りる珍現象が発生するほどの悪条件でした。学校のスキーキャンプはいつも一の瀬というマダムの娘(中2)は「スキーってこういうものじゃないの?」とキョトンとしていましたが、
「違うよ、ピーカンのスキーもあるんだよ! すごく気持ちいいんだよ!」
とみんなで声を揃えてその日の天気が最悪であることを訴えたのでした。
奥ダボスから出発、表太郎まで足を伸ばし、天狗ふもとのハンバーガー屋さん「カフェ ダイヤモンドダスト」で昼食、行きつ戻りつしながらまた奥ダボスまで、と行程としてはのんびりツアースキーでしたが、吹雪と濃霧にやられて途中で何度もお茶とおしゃべり。
マダムは娘と7年ぶりにいっしょにスキーが出来てうれしかった、と言ってくれましたし、天気はあいにくだったけど無理にでも企画してよかったかな。
こんなスキーもありです。