毎俺。
今日は一気に5記事ほどアップしているのでお気をつけください。
2/7〜8の週末は、私をスキーの世界に導いてくれたD君の誘いで
佐野市民スキー大会
というものに参戦してまいりました。場所は苗場。参加人数30名ほどのこぢんまりとした大会です。GSのみ、それも一本勝負の大会で、わたくしの結果はブービー賞に終わりました。
一日目はポール練習、二日目は午前中が練習、昼近くなって「じゃ、そろそろ本番にしますか……」みたいに始まり、「次の組がつかえてるし、一本勝負にしましょうか……」みたいな感じで競技次第が決まり、計時は無線とストップウォッチ。前々週に参加したシンクタンクカップとはだいぶ様子が違い、手作り感あふれるムードでした。参加者はみなさん佐野の人たちなので、栃木弁が飛び交うクラブ行事の延長みたいな雰囲気でした。
デビュー戦シンクタンクカップの軽井沢スノーパークの硬いバーンに比べこの日の苗場のバーン(第1ゲレンデ?)はやわらかく少し手こずりましたが、同じバーンで何度も練習を積んでからの本番なので、シンクタンクの時ほどびびらずにつっこんでいけました。結果、セットが易しかったことも手伝ってかタイムは優勝者の20%落ちくらい。がんばったほうでしょう。
今シーズンはシンクタンクカップと佐野市民スキー大会、このふたつの大会に「出て、完走した」。これだけでもひとまず一歩前進です。
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一気にいろいろ経験を積んでいますねぇ。さすが。
そして完走しているのがいいですね。
20%落ち、と分析できて次回につながる要素になってきます。これを縮めるにはあれやってこれやって、と実感をもって案がいろいろ浮かんでくるので上達につながります。
また一緒に練習したりレース出たりしましょう。
>かいぞーさん
毎度です。
完走できてるのは攻めてないからですね。
レーシングスピードに達してません。
エッジが噛んでないし板がたわんでないしスキーが走っていません。
今もひとりで撮ってきたビデオ見て打ちひしがれているところです。
道は遠い……