まず始めに、佐渡先生と徳川機関長の殉職を悼み、敬礼。今ごろ沖田艦長や古代と酒を酌み交わしているのかな。ほの暗い第一艦橋にひとりまたひとりと黄色い影が浮かんでくるあのシーンがどんどん現実になっていくのが悲しい。
毎度。俺です。
スキーシーズンもまだ前半戦が終わるかどうかというところなのに、内臓脂肪は順調にその貯蔵量を漸増させているようで、早くもズボンがきつくなってまいりました。
毎年これの繰り返しですわ。
12月ゴールデンウィークくらいまで、約半年間自転車に乗りませんから、その間はブクブクブクブク太っていくばかりです。
スキーはもともと運動強度もそれほど高くありませんし、その運動の内容も基本的には無酸素運動で、脂肪の燃焼をともないません。そもそも、スキー場にいる時間のうち、滑走している時間よりもリフトに乗っている時間のほうがずっと長いですしね。
つうわけで、脂肪を燃やしていないんだから食う量を減らさなきゃいけないはずなんですが、冬は食い物がうまい。いや、私にとって食い物は一年中うまいんですが、とりわけ冬の食い物に好物が多い。鍋物。おでん。シチューとかね。ええ。あったかいものが好きなんです。熱けりゃ熱いほどいい。
で食い過ぎちゃう。
私の場合、夏場は66kg台が普通ですが冬場は68kg台で落ち着いてしまいます。2kgくらい微増じゃないかとおっしゃる向きもあるかもしれませんが、2kgってたいした重みだし、体積ですよ。
ミネラルウォーターの2Lペットボトルを考えてみてください。四角いやつ。コンビニのドリンク棚のたいてい一番下の段に並んでるやつ。あれ持ち歩いてるのと変わらないんですよ。体脂肪の比重は水より小さいですから、体積はあれよりさらに大きいはずです。
ああそれなのに。私はスキー場で午後のお茶をする時に、ケーキを食うという習慣までできてしまった。体を動かしたあとはタバコもうまいが甘いものもうまい。おやつにコーヒーとケーキ。こうして一年中スポーツをするようになる前、ただの運動不足メタボおやじだった頃はおやつに甘いものを食うなどという習慣はゼロだったのになあ。
ダイエットの過程で履かなくなったもう少しウエストの太いズボンはあるのだけれど(そして昨シーズンは悔しいことにそれのお世話になったのだけれど)、今年はあれに裾を通したくない。なんとしても今の29インチでひと冬越したい。無理かな。う〜ん。う〜ん。
おひさしぶりです。
私も冬はスキー、夏は自転車のサイクルなので、
同じように冬場は3キロ増量キャンペーンとなってしまいます。
寒いところにいると、脂肪を蓄えようとするものですしね。
ふぅ
でも、最近の私の滑りは、筋力に頼らない、むしろ、エアロビックな運動になってます。まあ、コブに入ったら、そんなこと言ってられませんが。
>KIさん
KIさんも夏秋は自転車ですか!
我ながら、自転車とスキーのコンボは最強だと思っています。よそのブログを見ていても、その組み合わせで楽しまれている方はたくさんおられるようですね。
どうせ自転車に乗り始めればすぐに絞れるし、という油断が増量に拍車をかけている気がします(笑)。実際すぐに絞れちゃうんですよね。
>KNJさん
毎度です!
筋力に頼らない滑りといっても、アルペンでダイエット効果を期待できる運動にまで持ち込むにはそうとうな時間滑らないと難しいですよね……。
山スキーやクロスカントリーならともかく(笑)。