毎度。SHELLYが結婚してしまって嫁探しがふりだしに戻った俺です。ちなみに西田ひかるが結婚した時にも一度ふりだしに戻ってます。
さて、私がいつも楽しく拝見しているブログのひとつ、
にこんな記事がUPされました。
私もコブ滑走能力ゼロのひとりですので、木コ研(きこけん。俺命名)さんの記事はいつも人知れず熱い視線で注目しているのですが、上の記事にあった記述を見てびっくりしました。
伸展を実現するために次なる必殺技は 先落とし
そしてそのために必要な動作は スキーの引き戻し
岩淵隆二氏がしつこい位に唱える技法ですが、これはある程度コブが出来る人にはかなりの確率で即効性を発揮します。
えっ。
これって俺が野麦峠で発明した「俺の野麦ターン」の技法じゃね?
ちなみにその時の記事で私はこう書いています。
山回りが終わってスキーが横を向いたタイミング、この時スキーは身体より先行していますが、この瞬間に、足首だけを使ってヒョイッと両スキーを後ろに引き戻す。
「引き戻す」。ズバリじゃないですか。さらにこうも書いています。
もしかしたらコブにもすごく向いてる滑り方なんじゃないかという予感がしています。
いよいよズバリっぽいですね〜。
木コ研さんの記事には一緒に動画も貼られていました。
こっ、これは……ッ!
私が野麦ターンの発見に興奮しながら同行したO君にゲレンデでやり方をやって見せたのとまったく同じ動きです! 「こうだよ! こうやって、キュッて引くんだよ!」と。これは確定ですね。
岩渕隆二氏がしつこい位に唱えるという技法を、私は自力で発明していた!
おいおいおい。伝説作っちゃった? 俺、伝説作っちゃった?
俺=イワブチ伝説!
……んなこたーない。
んなこたーないし、私にコブが滑れるわけでもない。けどね、うれしいじゃないですか。今日はいい気分です。
記事を読んで共感しましたので、コメントさせてください。
私もスキー・スノーボードでも、板のテールをずらしてスピードを抑えたいときには、「俺の野麦ターン」を多様していますよ。
洗練させれば、ズレもカービングも自由自在です。
>yasuさん
はじめまして! コメントありがとうございます!
そうですか、yasuさんも「俺の野麦ターン」を……っていうか、「みんなの野麦ターン」ですね、もはや(笑)。野麦ターンが間違った技法ではないことの裏付けがとれて、私はとてもうれしいです。
整地でも、この意識を持つと谷回りの足場が早く作れる気がしていて、そのへんを今試行錯誤中です。
またぜひお立ち寄りください。
お待ちしております。
どうも、年商5億円企業からの脱サラ北村です!検索をしていたら偶然にも訪問したのでコメント残させて頂きます*アメブロを始めてまだ日が浅いですが、色んな人に刺激的な表現を送れるように僕も頑張って記事を書いています^^再度また訪問させて頂きますね!僕はたくさん情報アップできるように頑張ります!