2014年01月15日

岩鞍修行 [day.17〜19]

マナカナのうちのどちらかひとりだけに出演依頼するときって「どっちでもいいのでスケジュール空いてるほう」って言って頼むんですかね。

毎度。俺です。

年明け最初の連休は尾瀬の「ペンションZAKOJI」さんを拠点に行われているお友達の集まりに毎年まぜていただいています。今回で3回目だったかな? ファミリー組、ワイワイ組、ガンガン組(便宜的命名)に分かれて3日にわたって尾瀬岩鞍を滑る集いです。

私はいつもガンガン組。このグループはすごい滑走スピードでとにかくどんどんよく滑ります。特に基礎ラーとかレーサーとかいうわけではなく、みなさんレベルの高いフリースキーヤー/ボーダーです。初めてこの団体にご一緒させていただいたときはついて行くのに必死でしたが、ようやく私もみなさんのペースに合わせられるようになってきました(笑)。

1日目

1日目は雪。いつも昼食を食べる岩鞍食堂前(トンカツが旨い)より

2日目

2日目は快晴。客の入りもこの日がダンドツに多かった。第3クワッドより

3日目

3日目も雪。これは女子国沢コースの終わりあたりかな

ちょうど一年前のこのツアーではさんざん男子国体コースから逃げまわったあげく、成り行きで滑らされることになってしまい、横滑りの連続で半分泣きながら降りたのですが(やや誇張あり)、今回は私から男子国体コースをリクエストしました。これだけでもすごい進歩です。

一年ぶりに滑る男子国体コースは「あれ? こんなに斜度ゆるかったっけ?」という感じでした(カタログスペック=MAX 29°)。急斜面には違いないのですが、つい先日シャトレーゼで体感40°(カタログスペック=MAX32°)のスベスベ斜面におののいたばかりなので、妙に易しく感じます。やはり身体は遅れてしまうものの、一年前のように「横滑りを左右入れ替えているだけ」といったごまかし滑りではなく、野麦ターンを駆使して一応は丸い弧の連続として滑り降りることができた……ような気がします。

なあんだ、男子国体いけるじゃん。

ここに油断が出ました。

気をよくした私は、同行の友人に女子国体沢コースでの追走撮影を頼みました。野麦ターン技法を得た私のここまでの集大成を見よ、と傲った気持ちになっていたのかもしれません。カメラのスタートを確認してさっそうと滑りだすと……

コブ。

コブコブ。

女子国がこんなコブになるなんて聞いてないよ!

集大成どころじゃありません。いや、撮影されているので止まることすらできません。次にどこを滑っていいかわからない不規則コブ。ひとつふたつ先のコブまで見てないと自主経路設定などできないのに、足元の起伏に対応するので精一杯。スタンスはガバガバに開いちゃうし、何度かは斜面を横断してひと呼吸いれる始末。

いやあ。慢心。怖いですね。手ごわかった……。

今回のツアーではほかにも女子国体コース尾根〜沢を通しで滑ったり、ミルキーウェイをゴンドラ乗り場までノンストップで滑ったり、深雪フカフカのチャンピオンBコースを初めて滑ったりと、内容的に私が経験した中でもっとも硬派な岩鞍ツアーになりました。ほんと、岩鞍は足腰にキます

そういえばこの三連休毎日、チャンピオンAコース下部(オクタ前の一枚バーン)は昼休み1時間クローズしてコース整備を入れていました。圧雪の踏みが甘いことで定評のある岩鞍ですが(ほとんどのコースが昼にはボコボコになる)、これはなかなかよい取り組みだと思います。

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posted by Gyochan at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー
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