土曜日は昼間じゅう弐号機(ブリザード G-Force ULTRA SONIC)のワクシングをしておったのですが、そこに事件が。
わたくし滑走面を焼いてしまいました。
作業中たまたま手首にワックスの熱いしずくが垂れて「熱ッ!」とバランスを崩したはずみで指がアイロンの温度調節ダイヤルに触れてしまったらしく、設定温度が「165度」などという超高温になってしまっていたのです。
そのことに気づかないままアイロンを板にのせたら突然いやなにおいとともにただならぬ煙が。
あわててアイロンを離すとワクシングペーパー(代わりのペーパータオル)が焦げている。ペーパーごしと言っても165度の破壊力は大きかったらしく、板のテール部分が7〜8cmくらいにわたって変色しムラになってしまっています。これがアイロン焼けかあ。やっちまったなあ。
(滑走面の変化がわかる写真が撮れず。肉眼ではわりとはっきりわかる)
まあ、板が少し反っているテールエンド部分だし、この部分の焼けで滑走性能の低下など私クラスの脚前ではどうせきっと感じ取れないでしょう。ストラクチャーは残っているので焼けは浅いかもしれません。次回チューンに出したときにサンディングマシンで一皮むけばおそらく元通りになるでしょう。できるだけそう考えるようにして、気にしないことにします。
ローラーブラシでテッカテカになるまで磨き上げて弐号機の出撃準備はとりあえず完了!
出陣を待つばかりとなりました。
ああ早くスキーに行きたい。
【「スキー」カテゴリの最新記事】
ブログ拝見しました!私は美容師兼経営者をしています。今ブログ書いているので、よかったらブログ読みにきてください。