久しぶりに予定のない週末。朝からひとりで狭山に行ってきた。
立川を通り抜ける道がいつも渋滞するので今日は多摩大橋方面に回り道してみたが、普通に行くより時間がかかってしまった。だめじゃん。いい道ないかなあ。
ここしばらく気温の低い日が続いたせいか雪質はよく締まっていて、前回行ったときよりはるかに滑りやすかった。客の入りは前回とほぼ同様でリフト待ちが常時10分くらい。
前回は初心者レベルの滑りしかできず玉砕したので今回はしっかり練習しよ。
とにかく今日は後傾を直すよ。地面に垂直じゃなくて斜面に垂直に立つ感覚を取り戻さないと。クルマを運転しながら、昨シーズンに得た感覚を必死で思い出しながらきた。
たしか昨シーズンは「スキーより先に落ちていくつもり」「アゴがスキートップの真上」「外足をケツの下に引き付ける」みたいなイメージで後傾を修正していったと思う。それをやってみる。雪が締まってるのでこれがなかなかうまくいくね。
斜面に垂直に立てていると雪面のデコボコがどうでもよくなるのですぐにそれとわかる。後傾していると雪面のデコボコに乗るたびにポンポン体を跳ね上げられてすぐにバランスを崩して転んでしまう。狭山は昼頃にはあちこちが掘れてうねりができてくるので、デコボコに強いか弱いかで楽しさがまるで違うよね。
4本滑ってタバコ1本を2セット半、黙々とこなした。リフト待ちがほぼ10分、リフト乗車が3分、滑走が1分なので4本滑るとちょうど1時間くらい。しかしリフト待ち、長いよなあ。

リフトB線の列。これで10分待ちくらい
今時シングルリフト2本ってどうなのよ、ペアリフトに架け替えるとかしないの、と思ったけど、よく考えてみると、そんなことしたらたいへんなことになるのではないか?
長さ 300m 幅 50m という狭山スキー場の狭いゲレンデでなんとかスキーらしいことができるのは、ゲレンデの人口密度が比較的低いからなのだ。リフト乗り場は混んでるけど、斜面は実は少しすいている。そして、そのゲレンデの人口密度を調節しているのがリフトだったのである。簡単な話で、ゲレンデの人口密度は輸送力に比例するのだ。
もし奮発して今のシングル2基を高速ペア2基とかに架け替えたりしたら、リフト待ちは劇的に減るだろうけれどゲレンデ内の人口密度が3倍くらいに増えてしまう。現状でさえ気を使いながら滑っているのに、その3倍ではとても滑れたものではない。
リフトを使わないと頂上に登れないというのは言ってみれば一種の入場制限なわけで、シングル2基という貧弱な輸送力は狭山スキー場のゲレンデを適度な人口密度に保つ調整弁として立派に機能している、と見ることができる。
リフト待ちだと思うから腹が立つ。しかし事実は滑走の順番待ちなのである。
そうなんだと思うよ。
でもさ、正直10分待って、あの滑走距離は物足りないよね…
年末に家族で軽井沢滑りに行くから今シーズンはそれで我慢するよ。
今マテリアルを購入する財力もないしさ…
でも一回ロジャーと滑りたいよな〜
>つっちーさん
毎度。
その軽井沢、もし日程が合ったらおいらが飛び入りしようか? こっちは日帰りでゲレンデ合流ならできるかもしれないよ。