3月に2012モデルの板を買ったばかりだというのにまた板がほしい。ほしいよう。

KLIИT NOISE 左から 175cm, 168cm, 162cm
KLIИT の NOISE。
板のスペックなんか関係ねえ! デザインかっちょよすぎ!
今店頭で売られているスキー板のデザインに満足している消費者ってどれだけいるのでしょうか。
競技用や基礎用はもう見るからにスポーツ用品ですし、フリースタイル向けは不良の落書きみたいな品のないグラフィックばかりだし、バックカントリー向けは逆に地味すぎる。はっきり言ってデザインにオトナの趣味の道具としての上質感を備えた板ってなかなかないです。
「滑ってる間は板の模様なんか見ないし、見たってどうせ雪かぶってるし」というご意見もありましょう。わかります。「俺はデザインよりも性能や特性を優先して板を選ぶ」、という方も多いことでしょう。もちろんそれもわかります。
でもそれって優先順位の問題かしら? デザインと性能って別に二律背反じゃないでしょ? 両立できるよね? 滑りが素晴らしくてかつデザインが優れている、そんな板だってあっていいはずじゃないですか。
現に、ポルシェデザインが手がけたELAN の AMPHIBIO はとてもエレガントですし、VIST はもはや芸術品の域に達するデザインの板(ただしどえらい高額)を作っています。
わたくしレベルの中低級レジャースキーヤーにとって、ラジアスだフレックスだトーションだといった特性は実はそれほど重要ではありません。言ってしまえば極端に扱いにくくさえなければよくて、どんな板でもとりあえず板なりに滑らせてもらえれば満足と思っているからです。
それなのになぜレンタルではなくわざわざ何万円も出して板を買うかというと、ひとえに所有する悦びを得たいからです。ここでデザインが重要になってきます。
あらためて KLIИT の NOISE をご覧いただきましょう。

かかかカッコイイ……。
これにマーカーのビンディング Griffon Schizo 13(左右非対称デザイン)などを組み合わせて……と考えていくと、嗚呼、もうわたくし物欲に歯止めがかかりません。

MARKER GRIFFON SCHIZO 13
KLIИT はまだ日本に代理店がありませんが、公式サイト では 直販 をしているもよう。円高の今のうちに買わないと……などと……嗚呼……。