2011年07月28日

MAVIC キシリウム・エリート、セライタリア SLR Gel Flow

mixi に書いた日記を転載して場つなぎ。2011年7月10日の日記から。

ゲットした MAVIC 社の中堅ホイール「キシリウムエリート」を履いて、昨日・今日とシェイクダウンのご近所サイクリングに行ってきた。新しいサドル、「セライタリア SLR GelFlow」もついでにデビュー。

昨日は日が暮れてからいつものコースのハーフ(野猿街道 > R16 > 多摩境通り > 尾根幹線)。今日は昼間のいちばん暑い時間帯にいつものコースのリバース(野猿街道 > 多摩サイ > 尾根幹線)。

まず玄関先に自転車を運び出す時点で「なんか軽いぞ?」、ふわっと持ち上がる。軽いはずだ。ホイールとタイヤとサドルで 500g 近く軽量化されたのだ。今計ったら、8.2kg しかなかった……ていうか、もともと 9kg 切ってるバイクだったのねこれ。

漕ぎ出す。WH-R550 と比較して、そんなに漕ぎ出しが軽いという感じはない。どのギアで漕ぎ出すかにもよるけど……。

走り出す。ああ、これはいいわ。なんか、いい。

加速は良くなってる。ぐいぐいというよりは、するするという感じで加速する。レギュラーをハイオクに変えたみたいな、澄んだ加速だ。

長池のロングストレートでびっくりしたのが高速巡航。立体交差で少し下るのでそこで 40km/h くらいの行き足をつけるのだけれど、R550 だとどんどん失速してヤマダ電機までにギアが3〜4枚落ちてしまう。しかしキシエリはその失速感が全然なくて、ギアを落とさず 35km/h くらいを維持したまま走れる。これには心底驚いた。ホイールの空気抵抗の差はこんなにも違うものなのかと。もっとも私は 30km/h 以上で巡航することなんてほとんどないので、効果は大きいが恩恵は小さい。

恩恵がでかかったのは乗り心地。これも本当に驚いた。R550 は硬くて、わずかな段差でも車体じゅうがガタピシ音を立てるほどだったが、キシエリはそんな段差は軽くいなしてくれる。サスのない車からある車に乗り換えたくらいの違いがある。

多摩サイに数年前に設置された「ローディー殺し」の段差舗装も、R550 ではペダルを止めてサドルから尻を浮かせてあのガタガタをやり過ごすしかなかったが、キシエリではなんとそのまま、つまりサドルに座ってペダリングしたまま通過することができるのである! ヒャッホウ!

もうひとつ大きな恩恵は、空走距離の長さ。ペダルを止めて惰性で進んでいる時にぜんぜん失速しない。感覚的には、ローラースケートとアイススケートくらい違う。主にハブの性能だろう。これはありがたい。疲れてしんどくてどうしようもないとき、上り坂じゃなければ、ほとんど踏まなくても前に進んでくれるのだ。ラクになるもんですなあ。

ただしひとつだけ、急な横風を受けたときにハンドルを取られる。これは「きしめん」状の扁平スポークの弱点だと思われるが、何度かひやっとする場面があった。

なお、ホイールとともにタイヤもレース用の高級タイヤ・コンチネンタル Grand Prix 4000S に換えているので、恩恵の一部はタイヤがもたらしたものも含んでいる。

最後に、サドル。もともと着いていたセラロイヤル Viper と新しいセライタリア SLR Gel Flow、クッションを指で押した感じは全然違うのだけれど(Viper のほうがフカフカ)、座った感じのクッション感はあまり違わなかった。

穴あきタイプなのでアレの圧迫感はかなり軽減されたが、その代わり坐骨の負担は増えた感じ。浅く腰かけて骨盤を前に倒すような座り方をすると痛みがあるが、深く腰かけて骨盤をしっかり立てるとだいぶラク(前よりラクかどうかは、よくわからない)。つまり正しいフォームで走ればラクという、私にとってはフォーム矯正サドルなのであった。

今日は暑さでろくな走りができなかったが、帰宅して体重を量ってみたらとうとう 74kg 台を記録したのだった。

posted by Gyochan at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車
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