2015年03月03日

湯の丸は裏切らない [day 29]

毎俺。

やっとブログが現実時間に追いつきました!

今日は一度に6個くらい記事をアップしてるので、全部読んでね

この週末はひとりで湯の丸に行ってきました。スラ板とGS板とビデオカメラ持って。やる気まんまんです。

湯の丸は今年二度目。前回の訪問で7:30の営業開始に間に合えば確実にファーストトラックとわかったので、今回も7:30到着。6ゲレに直行する人も多いですが、私は4ゲレがお好みなので第4駐車場上段が定位置です。

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3ゲレ、ファーストトラック。もうシーハイルとしか言いようがない

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6ゲレも気持ちよさそう

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常設ポールは固くてスピードが乗りました

午前中はSL、GSと順にポジションチェック。「ここでいいのかな?」という位置にポジションを作っていきます。ひとりでの練習はここがもどかしい。そこじゃ全然ダメかもしれないからです。自分の滑走感(気持ちいい!とかキレてる!とか)はほとんどアテにしちゃダメ、ということがわかってきたので、やはりビデオに頼ることになります。

午後は4ゲレの下、誰も足を踏み入れなさそうで前に人が立たなそうなところに定点カメラを据え付け、回しっぱなしにします。何が撮れてるかは家に帰ってからのお楽しみ。SL、GS、それぞれ5〜6本ずつ、常設ポールにカメラを移動してポール滑走も3本ほど収録。そうこうしているうちに16時を過ぎてしまいました。

湯の丸にいると時が立つのを忘れます。

うまくなるヘタになるとかはもう度外視して、湯の丸で滑ってると、なんか幸せなんですよね。

ああ、俺はなんて幸福な趣味を手に入れてしまったんだろう。俺はスキーが大好きだなあ……

ひとりで湯の丸で遊んでいると、そんな気持ちをしみじみ噛み締めてしまうのです。リフトは遅いし設備は汚いしゲレンデは斜度も距離も中途半端だし、突出したウリと言えば素晴らしい雪質くらいなんだけど、私の中で湯の丸=心のホームゲレンデというポジションはまだ当分揺らぎそうにありません。

posted by Gyochan at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

富士見パノラマ初訪問 [day 28]

毎俺。

いっしょに滑る約束だけが積み上がっていく状況に心をいためている、ということを少し前に書きました。2/22の富士見パノラマ訪問もそうした積み上がりタスクの消化(←悪い表現)です。

お誘いいただいたのは、学生時代にやっていたアルバイトの仲間。ほぼ15年ぶりの再会です。小学2年生の長女を連れて日帰りスキーをするのでつきあいませんか、と。

富士見パノラマは近いですね。うちから2時間でした。一番ゴンドラに乗ろうと気合を入れて早めに行ったのですが、ゴンドラ乗り場は始発15分前になっても誰も客が並びません。始発ぎりぎりになってようやくゴンドラ3台分ほどの列ができましたが、ゴンドラにこんなに人気がないスキー場は初めてです。

だって、3kmのロングを一撃で滑れるゴンドラですよ。ゴンドラで山頂に登ると途中に迂回できない急斜面があるので、初心者にはちと厳しいかもしれませんが、それにしても一日通してこのゴンドラはすいてました。

ゴンドラ一本滑ってから友達と合流。再会をなつかしんでからは、娘さんのペースにあわせてひたすらのんびりスキー。といってもこの娘さんがなかなかの暴走ボーゲンで、ほとんど待ち時間がありません。いいペース。

私はオールラウンドの弐号機で出撃ですが、現在のテーマ「前傾」「外向傾」を意識します。クセになっている棒立ち後傾内倒滑りとは乗る位置がまるで違い、なかなか澄んだカービングが得られません。スキーの進みたがる方向と自分の重心との位置関係の調節がうまくいかず、トップが噛まずに逃げていきます。どこに乗ればいいんだ……。

今にも雨が降り出しそうな空模様は午後までどうにかもちましたが、私の体力のほうはもちませんでした。その週は冬休みで土日火水木とぎっしり滑った後で、筋力の回復が追いついていませんでした。昼をすぎてゲレンデが混んでくるとブレーキばかりの滑りになり、どんどん筋力が奪われていき、おやつのタイミングでレストハウスで撃沈。そのままゲレンデに出ることはありませんでした。

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ゲレンデトップは雲海の上

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ゲレンデなかほどは雲の中

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ゲレンデ下部は雲の下。うじゃうじゃいるのはプライズ検定の受検者たち

posted by Gyochan at 20:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

武尊牧場で2時間 [day 27]

毎俺。

2日間にわたるひとり合宿でヘトヘトになり練習する意欲を失った私は最後にのんびりと行ったことのないスキー場を訪れることにしたのだった。

行き先は、武尊牧場スキー場。

関越沼田インターを使うスキー場は8つある。丸沼高原。尾瀬岩鞍。かたしな高原。尾瀬戸倉。オグナほたか。川場。たんばら。そして、武尊牧場(ほたかぼくじょう)。

私はこの武尊牧場にだけ、行ったことがなかった。未踏の地である。ちなみにサエラリゾートは営業をやめてしまったのでノーカウントである。

ペンションで主人とダベッたりしてゆっくり出てきたがそれでも駐車場はすいていた。リフト券売り場で「今日は国体で、◯◯と△△と(中略)は滑れませんがよろしいですか?」と訊かれたので、半日券にしておいた。

そう。武尊牧場は「2015ぐんま冬国体」のクロスカントリー競技の会場となっていたのだ。そのためのコース規制があるということらしい。

なるほどなるほどと言いながらとりあえずリフトで山頂まで上がろう、と思ったら山頂まで上がることすらできなかった。コース規制どころではない。武尊牧場スキー場の上半分は、既存のコースレイアウトなどすべて無視して、まるごとクロスカントリー競技場に作り替えられていたのだった。

そういうことか。

では、滑れる下半分のコースを楽しもう。

と、思ったら、ふたつのコースのうちひとつは上級者向け非圧雪急斜面だし、もうひとつのコースは真ん中で道路に寸断されていた。通常のオンシーズンは雪に埋もれてゲレンデの一部と化す道路が、国体コース整備のために引き続き道路して利用されるために、ゲレンデを真ん中でぶった切っていたのである。

いちおう誘導スタッフが雪を撒いてくれて板のままでもどうにか通行はできるが、車の通る道路である。板を汚したくないのではずして歩いて渡った。

これはもはや一般客の滑れるスキー場ではない。すいているわけだ。

半日券は13時まで滑れるが、正午を待たず武尊牧場を後にした。食事は沼田の人気中華料理屋「馬鹿旨」で餃子と四川炒飯をいただいて帰路についた。

武尊牧場、フルコース滑れる時にもう一度来よう……。

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クロスカントリーのコースはスキー場の上半分をまるまる使っています

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コースの途中を横切る道路。国体期間中だけですが

posted by Gyochan at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

ひとり合宿 in かたしな [day 25, 26]

毎俺。サクサクモードは続きます。

2月第3週はわたくし一週間の冬休みをいただきました。

職場的には休暇の取得時期は特に決まっておらず、でもまあみんなだいたい夏から秋口に長い休みをとるのですが、私は空気を読まず真冬にいただきます。文句あるか。

以前にも少し記事にしたとおり、この冬は岩手のスキー場めぐりをするつもりでいたんですが、気が変わりました。

生まれて初めて出場した競技スキーの大会であれこれ色んなことを経験したらモチベーションに火がついてしまい、この休みは近場のスキー場でひたすら練習することにしました。以前にも少しご紹介した、かたしな高原スキー場常設のSOAR ski racing(コーチは元WC選手・佐藤翔氏)です。

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翔さんの立てるセットは楽しい

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メルヘンチックな雰囲気のスキー場ですが斜面はなかなか手応えがあるんですよ

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職場のおみやげはミッフィーちゃんマシュマロにしました

ぐんま国体を控えてSOARも国体モードでしたが空気を読まずに参加。すぐとなりで神奈川県勢や奈良県勢などのチームがポールを張って練習していましたし、SOARにも東京都のチームが入っていました。

国体選手、すげえなあ。ピューンだなあ。

ハイレベルな滑りを間近で見られるのも勉強です。

面白かったのは、国体選手ともなるとだいたいみんなお知り合い同士みたいで、チーム内が和気藹々なのはもちろん、他県勢同士でも再会を喜びあったりしてました。狭い世界なんでしょうね。

もうひとつ面白かったのは、「コース整備(※)お願いします」の号令がかかったら選手たちが一斉に左右の板を履き替えたことです。

※コース整備というのは、ポール練習をしていてコースが荒れてきたら、参加者みんなで横滑りやプルークでコースを整える作業のことです。デラパージュ、デラ、などとも言います

コース整備には勝負用ではないほうのエッジを使うのですね。エッジを横に使うデラがけは異物を踏んだりして傷める確率が高いから……というのが理由でしょうか。これをするためには、普段から板の右左を決めておく必要がありますね。そう言えば、私がこないだ買った七号機にも片方にだけ目立つシールが貼ってあったっけ。

ハイレベルの選手たちばかりなのでレコードラインもひとつに収斂するのか、コースの掘れ方もくっきり二本です(それぞれ外スキーと内スキーの通る溝)。しかし私が滑るとたまにその二本の溝を真横に横切ったりします。

レコードラインに対して私のラインが低すぎるから食い違う、ということまでは理解できるのですが、それにしてもどんな曲芸をすればそんな所がその方向にそこまで掘れるのっていうような場所が掘れます。いや〜。すごいね。

対する私の滑りはというと、撮ってもらったビデオを見たら一目瞭然、ブザマな棒立ち内倒後傾滑りでした。国体選手たちの地を這うようなアグレッシヴな滑りの合間に私の初心者レジャー滑りが挟まるので、ははは、ブザマさもひとしおですわ。わかってはいたことですが、これは落ちます

当初は二日連続でSOARに入るつもりでしたが、ビデオを見て予定変更。ポールの中でフォームの矯正などという器用なことはできっこないので、ひとり合宿二日目はひとりフリーに切り替えました。とにかく十分な前傾と外向傾を作らねば。

ビデオカメラを持って来るべきだったと嘆いても後の祭り、それでもひとりでとことん、

サクサクモードなのにずいぶん長く書いてしまったので唐突に終わります。

posted by Gyochan at 20:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | スキー

念願のレジャースキーが吹雪 [day 24]

毎俺。どんどん行きます。

2/15はKキャンプを離脱し、友人たちと菅平でレジャースキー。

前々から「ぜひ一緒に滑りましょう!」と約束していたお友達(セレブマダム)がいたのですが、スケジュールを無理くり合わせて、私がキャンプしている菅平まで来てもらうことでようやくランデブーが実現しました。

このように私がスキーにハマッていると聞きつけた友人から「こんど一緒に滑りましょう」と声をかけていただくことはよくあり、そのすべてに「ぜひぜひ!」と答えはするもののなかなか調整がつかず、一緒に滑る約束だけがいくつも積み上がっていく状態に心をいためていたのです。これでようやくひとつ解消です。私は自分がした約束は守るよいつになるかはわからないけど!)。

自分は菅平にいて何も手を出せないので、マダムのピックアップから何から、別の友人夫妻にお願いして、私は現地合流するだけ……。すまない。

残念ながらこの日の菅平は濃霧+吹雪。あごひげにツララが降りる珍現象が発生するほどの悪条件でした。学校のスキーキャンプはいつも一の瀬というマダムの娘(中2)は「スキーってこういうものじゃないの?」とキョトンとしていましたが、

違うよ、ピーカンのスキーもあるんだよ! すごく気持ちいいんだよ!

とみんなで声を揃えてその日の天気が最悪であることを訴えたのでした。

奥ダボスから出発、表太郎まで足を伸ばし、天狗ふもとのハンバーガー屋さん「カフェ ダイヤモンドダスト」で昼食、行きつ戻りつしながらまた奥ダボスまで、と行程としてはのんびりツアースキーでしたが、吹雪と濃霧にやられて途中で何度もお茶とおしゃべり。

マダムは娘と7年ぶりにいっしょにスキーが出来てうれしかった、と言ってくれましたし、天気はあいにくだったけど無理にでも企画してよかったかな。

こんなスキーもありです。

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晴れていれば眺望のよい菅平なのですが

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めずらしいアゴヒゲツララ(見苦しいものを見せてすみません)

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おとなしいたたずまいのダイヤモンドダスト。うっかりすると見落としそう

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出てくるバーガーはビーフ100%パティの本格派

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駐車場に戻ると友人のクルマが氷に閉ざされていました

posted by Gyochan at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー