2014年01月14日

八ヶ岳でハシゴスキー [day.16]

通勤電車の中で見かけたOLさん。AKBの誰かに似てるなあ、誰だろう、誰だっけ、えーとえーと……キンタロー。に似ているだけでした。

毎度。俺です。

1月5日。年末年始の9連休も8日を消化し、スキーにも泊まりで2回行ってゲップが出るまで遊んだつもりでした。しかし最終日を前にして「まだ滑り足りないような気がする……

そんなときは、後先考えずに滑りに行っちゃいます。あとになって「あの日もその気になれば滑れたよなあ……」と悔やんだことが何度もあるので。スキー場に着いて気が乗らなかったら帰ってくればよい。行かずに悔やむより行って悔やむほうがよい。どうせヒマなんだから。例によって、八ヶ岳に向かうことにしました。

せっかくなので行ったことのないスキー場にしよっと。八ヶ岳はいつも西麓側ばかり行っていますが、東麓側には行ったことがありません。よし。それでは「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」に行ってみましょう。このスキー場を選んだことに特に理由はありません。最初に名前が思い浮かんだだけです。

で、工程はぶいて、シャトレーゼ。

小さい……。

リフトが3本しかありませんね。

まず中央のクワッドで真ん中のバレーコース距離はよいがゆるすぎる

次に右側のリフトでホーンコース斜度はよいが短すぎる

そして左側のリフトでアルペンコース距離はよいが急すぎる

うわあ、アッという間に終了した〜! このスキー場、俺が滑るところ、ない

シャトレーゼアルペン上(大)

〔シャトレーゼ〕アルペンコーストップより望む八ヶ岳連峰。
このスキー場の最高地点だが初心者はリフトに乗せてもらえない

がんばるとしたら唯一アルペンコースですが、私にはちょっと斜度が強すぎました。ゲレンデ図には「最大32°」との表記がありましたが、32°なんてもんじゃないでしょこれ。雪付きの加減で設計斜度が作れていないのかもしれませんが、てっぺん20mくらいは35°以上はある気がしましたよ。

最近では30°程度ではそれほどビビらなくなった私ですが、この時は少しビビリが入りました。久しぶりに「うおお、絶壁だ……」と思いましたもんね。体感40°

1本目は横滑りでズルズルと偵察。てっぺんの一番斜度の強いところはサラサラで滑りやすそう。中間部はアイスバーンに近くショリショリ。下部はガリガリでした。う〜ん、これならなんとか板を下に向けられるかなあ。

2本目はてっぺんから小回ってみました。「俺の野麦ターン」で覚えた要領で、足首から体(たい)を落としていきます。おっ。回れる。やっぱ野麦ターン使えるぞこれ。ほかの人たちが滑ってできた起伏(コブというほどではない)に、自分のターン弧もちょうどハマって滑りやすい。滑り方が間違っていない証拠のようでうれしい。

でも3本目は、いいや。こええし、この斜面。昼飯食って引き上げることにしました。いつまでもいてもしょうがない。あの急斜面を自発的に2本滑ったというだけでも成長した、ということにしておきたい。

ところで、シャトレーゼは経営母体が飲食業のせいか、場内放送が一味違いますね。「ただいまパンが焼き上がりました。焼きたてのパンをご賞味ください」とか「3階展望レストランではカレーバイキングをお楽しみいただけます云々」といった、なかなかヒキのあるアナウンスがかかります。つられてカレーバイキング食べてみましたよ。野辺山カレーという辛口のカレーをいただきました。うん。なかなかのお味。シャトレーゼ、ゲレ食に関しては良さそうですね。

シャトレーゼ

〔シャトレーゼ〕客層はファミリーが中心。ガチ系はほとんどいない

シャトレーゼアルペン下

〔シャトレーゼ〕アルペンコースを正面から。
光の加減でゆるやかに見えるが上に立つと絶壁

午後はクルマを1時間ほど飛ばして小海リエックス・スキーバレーへ行ってみました。やはり行ったことのないスキー場。

こちらはシャトレーゼに比べると広く、ゲレンデ構成もバラエティがあります。緩・中斜面主体の構成でしょうか。唯一の上級斜面アイガーはこの日クローズでした。いやあ残念だなあ。残念残念。

1.3kmのクワッド一撃で滑れるラバーホーンユングフラウという中斜面ロングコースが気に入りました。これは滑走感高いです。よく締まったクセのない整地中斜面でしたので、小回りしててももったいないやと久しぶりに大回りでカッ飛ぶことにしました。エッジがよく噛んでカービングが気持ちいいッ。野麦ターンの開眼はどうやら大回りにもいいフィードバックが始まっていて、谷回りでのエッジのとらえが少し早くなったかもしれない。

小海ウェンゲン

〔小海〕頂上のウェンゲンコースは緩斜面。
初級者でも素晴らしい眺望を楽しめる

小海ユングフラウ

〔小海〕ゲレンデボトムよりユングフラウコース。
これまた滑りやすい一枚バーン

そして今回、「とらえたエッジをさらに踏む」ということを試してみました。内くるぶしを雪面にすりつけるような気持ちでブーチを倒しこみ、「ふぬぬぬぬ!」と声が出るくらいに外足を踏みつけてやると、ぐにゃあと板がたわんでいく感じが足に伝わってきました。板って更に踏めるのね。これも新しい体験。これを今後のスキーにどう応用してよいかさっぱりわかりませんが。

ともあれ、やはり無理にでも出かけてよかったですね。いろいろと新しい体験ができたし、正月休みを遊びきった感を十分得ることができて、「さあ、明日から会社だ!」という気持ちの切り替えができました。完全燃焼と言えるでしょう。

小海ラバーホーン(大)

〔小海〕ラバーホーンは爽快な中斜面

posted by Gyochan at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2014年01月10日

滑走予告

この三連休は岩鞍です。

安全第一ヘルメットを見かけたら合い言葉

金返せ!

よろしくお願いします
posted by Gyochan at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

乗鞍もイイネ! [day.15]

久しぶりに自分の facebook のプロフィールを見たら「好きな言葉」に「高蛋白低脂質」って書いてあった。バカだこいつと思いながら twitter のプロフ文を見たら、一言「唾液が豊富。」って書いてあった。お前もういいよ

毎度。俺です。

野麦峠スキー場で充実の滑走をした後はMt.乗鞍ふもとの宿「ツインマーベルグハウス」さん(ゲレ近!)に移動し一泊。翌1/3は当然、Mt.乗鞍で滑ります。

野麦から宿にやって来た時、声の大きい元気な女将さんから「お客さん、今日は野麦で正解! こっちは一日すごい風で……」と言われました。1/2の乗鞍はだいぶ荒れていたようです。

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宿の玄関からゲレンデはすぐそこ。スキー履いたままリフトまで行けます

しかし我々が滑った翌1/3は穏やかなもの。好天に恵まれ、ゲレンデも良馬場

Mt.乗鞍スノーリゾートは広々と開放的なスキー場ですね。このような、コース幅がだだっ広くて樹々が少ない、一面真っ白なスキー場を見ると「ああ、ここは歴史の古いスキー場なのだな」とわかります。

高度成長期の頃(昭和40年代)、ゴルフ場やスキー場の乱開発が問題視されて、保安林以外の私有林についても造成するには都道府県への林地開発許可申請が必要になりました。さらにバブル期にはその許可基準が見直されたりして、現在ではスキー場を造成するには「森林を60パーセント以上残せ」とか「コース幅は50m以下にしろ」とか「コースを並べるときはその間に幅100mの森林を残せ」といった厳しい条件がつけられます。

視界一面ゲレンデの雪野原なんていう光景を楽しめるスキー場は、こうした規制がかかる前に作られた老舗スキー場ということになりますね。Mt.乗鞍も開業は1960年代なので好きなだけ樹々を伐採できたのでしょう。以上、スキー雑学でした。

さてその乗鞍。こちらもなかなか素晴らしいスキー場でしたよ。

広いだけあってコースの数・バラエティともに豊富、圧雪も行き届いておりました。雪質も申し分なし。そしてこの日は好天も手伝って色んな場所で絶景を楽しむことができました。ゲレンデトップからだと乗鞍岳が背後になってしまって見えないのが唯一残念ですが、「威容」と呼ぶべき乗鞍の純白の山体はスキー場のあちこちから眺めることができました。

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Mt.乗鞍スキー場を見下ろす乗鞍の白き峰々。圧倒されます。

天気がよくあたたかだったこともあって、バックカントリーを楽しむ人々がリフト頂上から列をなして更に上へとハイクアップしていっていました。これは気持ち良さそうだ。

私とO氏は、ゲレンデトップ部分のかもしかコース、ゲレンデ図右側の中斜面ダウンヒルコースなどの厳しめな中・急斜面に的を絞って滑り込みました。

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最上部かもしかコース。練習してくれと言わんばかりの一枚バーン

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かもしかコースを上から。

ダウンヒルコース、鳥居尾根クワッド降り場から乗り場まで
※カメラが傾いていたので再生画面を逆方向に傾けています

圧雪された幅の広い中・急斜面、しかも眺め最高、そんなバーンを前にすると大回りでカッ飛びたい衝動に駆られてしかたありませんでしたが(実際、同行のO氏はその通りに行動していたようですが)、そこはぐっとこらえて、前日に野麦峠で得た自分にとって新しい重心移動のパラダイム「俺の野麦ターン」を整地急斜面にも応用すべく、私は黙々と小回りを続けました。

乗鞍のゲレンデはどれも「もっとここで練習したい、もっとここを攻めたい」と思わせる快適さでしたが、前日の野麦での疲労もあって早々にお腹いっぱいになってしまいました。翌日私がとても大切な用事(ムフフ)を控えていたこともあり、早めの14時に乗鞍を後にすることにしました。

乗鞍は松本インターから下道を一時間。東京からのアクセス時間で言えば白馬エリアや妙高エリアと実はそれほど変わらないため足が向きにくいスキー場ですが、それだけに規模のわりにとてもすいていて、たいへん快適でした。ふもとはゲレ近宿が温泉街兼スキー場城下町を形成している滞在型のスキーリゾートですね。メジャーなスキーリゾートに飽きた時の選択肢としては十分だと思いました。

posted by Gyochan at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2014年01月09日

開眼、「俺の野麦ターン」

毎度。

正月休みは無事に体重キープしたのに、仕事が始まるやいなや(as soon as)太り始めた俺です。大丈夫。すぐについた肉はすぐに落ちる

さて、先日の野麦峠スキー場ラフ斜天国だったと書きました。

わたしゃ、このボコボコの不整地がとにかく苦手。滑って滑れないことはないのですが、バランスを崩してばかりで体勢を整えるためにしょっちゅう停止しなければいけなかったり、たいへん疲れたりと、お世辞にもソツなく滑れるとは言いがたいです。つまり楽しくない。

ラフ斜における私の最大の問題点は後傾です。斜面の難しさにひるんで棒立ちになってしまい腰が引けて身体が遅れ、その結果として暴走してしまったり、制動が利かずスキーが横にすっぽ抜けたり。後傾になるまいとわかっていても頭と肩しか谷に向かわず、上体をカブセただけで重心は後ろに残ったまま……そんな時にギャップを踏むと飛ばされて転倒、刺さって前転……初心者か!

すべてはポジションの問題。切り替えの際に確実に谷方向に重心を落とし、常に斜面に対して垂直の位置をキープする。たったこれだけのことがなぜできないのか……怖いからですけどね。滑りにくい斜面に対して気持ちが構えてしまい、硬くなってすべての動作が受け身、後手後手になってしまう。

ところがです。

野麦の手ごわいラフ斜を、「うお〜難しい〜こえ〜疲れる〜」とわめきながらも繰り返し滑っているうち、とつぜん僕にスキーの神様が降りてきました

ラフ斜攻略の大発見をしてしまったのです。

滑走中のちょっとしたひらめきです。ビビッて身体を谷に落とせないなら、スキーのほうに戻ってきてもらえばいいんじゃね? スキーを後ろに引っ込めたら同じことじゃね?

孫正義は言いました。

髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである、と。

この発想と同じです。

後傾しているのではない。スキーが先行しすぎているのである。

ならば重心を落とすのではなく、スキーを引く。結果は同じですよね、相対的に身体がスキーより前に出さえすれば

山回りが終わってスキーが横を向いたタイミング、この時スキーは身体より先行していますが、この瞬間に、足首だけを使ってヒョイッと両スキーを後ろに引き戻す。これだけです。正確には、山側へ斜め後ろ気味に引く。操作は足元だけです。

すると、重心の高さや上体の姿勢は何も変えないまま、重心とスキー板の位置関係だけが適性化するとともに、山エッジが谷エッジに反転します。

奥さん! これが全然怖くないんです

今まで感じていた谷に飛び込むあの恐怖は何だったのかというくらい怖くない。しかも、板がいい位置に来ているのでそこから横に蹴り出せば十分な横への制動が利きます。その結果、暴走が抑えられていよいよ恐怖感は減る。素晴らしい好循環ではありませんか。この方法でラフ斜面がぐっと滑りやすくなり、しかも体力の消耗も後傾でワタワタ滑るよりもずっと少ないようです。

これは大発見です。「エウレーカ!」と叫びながら裸で走り出したい気分でしたが、標高2,130mの野麦でそれをやると死ぬのでやめておきました。

では、謹んで命名しましょう。

俺の野麦ターン

俺の狭山ターン」がそうであったように、「俺の野麦ターン」も足元操作の発見という言葉に帰することができると思います。体幹だけで重心を前後左右に動かしていた私の今までの棒立ちスキーに対し、「狭山ターン」はから、「野麦ターン」は足首から動作が始まりますので、末端主導と言えるでしょう。これもかなり古い表現ですが。

「重心移動」って言うから私はいっしょうけんめい重心そのものをあちこち移動させようと体全体を動かしていたんですが、スキーで言う重心移動とはスキー板とスキーヤーの重心との相対的な位置関係の変化だと考えればよい。このことに長く気づきませんでした。誰だ谷に落とせ谷に落とせ言ってたやつ。

重心などという重たいものを移動するよりスキー板という軽いもののほうを移動して位置関係を調整するほうが合理的ですよね。気づいてみればなあんだという感じ。

そして、この意識で整地でも同様の重心移動を行ってみると、やはりやりやすい。前後移動が大きいので大回りで用いるとギクシャクしてしまいますが、制動を強く利かせる急斜面小回りなどには十分応用できそう。そして、もしかしたらコブにもすごく向いてる滑り方なんじゃないかという予感がしています。

今シーズンの急斜面と不整地は「俺の野麦ターン」、これでいきます。

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2014年01月08日

新年初滑りは野麦峠 [day.14]

コンビニ売りのニット手袋は伸縮性があって手にぴったりとフィットしますね。脱ぐと、それまで手袋の締めつけで阻害されていた血流が戻ってフワァっと手があたたかくなります。

……だめじゃん。

毎度。俺です。

大晦日・元旦は自宅でホウセイマイフレンドが蝶野に2発ビンタされるのを見て爆笑したりしながら過ごしました。毎年毎年、ひ弱な落語家が屈強なプロレスラーに張り倒されるのを見て笑うなんてどうかしてると思いますが面白いものはしかたがない。

さて、年末のある日、元同僚のO氏からスキーの誘いがありました。1/1〜3とヒマだ滑らんかと。

渡りに舟。私も年末年始の予定が白紙で「どうしよっかな〜んかな〜んかな〜ん」などと呑気に考えているところだったのです。まあ、誰からも誘いがなければひとりでふらふらとどことも決めずに近場のスキー場へ滑りに出かけてしまうつもりでしたが。

O氏は乗鞍はどうかと言ってきました。

乗鞍は、勤務先の前社長から「乗鞍はいいぞお〜、締まっててなあ!」と薦められたことがあり、ずっと気になっていました。ちなみに前社長は同志社大スキー部の出身で、関西らしくGSのことを「ジャンスラ」と呼んだりしてちょっとカッコイイのでした。どうでもいい話。

地図で乗鞍の位置を確認すると、おや、お隣には野麦峠スキー場もあるじゃないですか。野麦峠も前々から気になっていたスキー場です。コースは滑りごたえがあり、しかもすいている穴場スキー場というのがもっぱらの評判だったからです。それじゃあってんで、1/2は野麦、1/3は乗鞍という一泊ハシゴスキー旅行に決まりました。

さて野麦。

噂にたがわず、たいへん滑りごたえのあるスキー場でした。

全体的に斜度が強く、しかもこの日は(いつもそうなのかはわかりませんが)ほとんど圧雪されておらず、ラフ斜天国といった様相。上部の斜面はどれもボコボコの不整地でした。中ほどのパノラマコース立て水の坂といったメインストリートも荒れ気味で、はっきり整地と言えるのは下部のファミリーゲレンデトレーニングバーンくらい。この日は少しあたたかく、雪質はサラサラとまでは言えない程度の、まあまあ軽いパウダー。

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朝イチの山頂は少しどんより。このあとすぐに晴れました

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上部のペアリフト「スカイラビット」から望むチャンピオンコース

3

ゲレンデボトムの休憩所で何度休憩したか。正面奥にそそり立っているのが「立て水の坂」コース

上部でもっともハードと思われるエキスパートコースは雪付きが悪くクローズ。また、ユリワリコースは狭い上にスタート地点が草ボーボーだったので忌避。そのほかはいちおうひと通り滑ったかな。峰の原ゲレンデという最大30°の不整地コースを滑った際、「コレハ!」と思う感覚を得てかなりテンションがあがり、念のため2回滑りました。この感覚については後日別に記事を立てたいです。

厳しい斜度と不整地にヤラレた私とO氏は、午後は野麦峠スキー場のメインである高速クワッドとその脇のトレーニングバーンを(頻繁に休憩をとりながら)回すことにしました。

スカイライナーという1.6kmの高速クワッドで回すロングはかなり滑りごたえがありますね。ノンストップで降りきると息がゼエゼエ、脚がパンパンです。パノラマコース立て水の坂コースは「これが圧雪直後だったらそうとうカッ飛ぶな」と思わせる幅広の一枚バーンでしたがこの日は荒れ気味で、前述のコレハ感覚の確認も兼ねてせっせと小回りにいそしみました。

O氏を叱咤激励しながらクワッド通し滑走。きつい。
※カメラが傾いていたので再生画面を逆方向に傾けています

でかけたのが正月二日というタイミングだったのでほかの週末とは比べにくいですが、野麦峠スキー場はとにかくすいてました。どこのリフトでも少しでも「待った」という記憶がありません。上部の難コース群や立て水などでほかのスキーヤーの滑りを参考にしようにも誰もおらず、自分の判断が試されましたねえ。

いや〜しかしいいスキー場ですよ、野麦峠!

あの厳しさと真っ向勝負して大きな収穫を得たから過剰に評価しているフシはありますが、私くらいの、もうワンステップ上を目指したいのに伸び悩んでいるスキーヤーにはちょうどよい厳しさです。しかもすいていて雪もいい。初心者・初級者を連れて行くのはちょっとためらわれますが(もちろん初心者でも全体を楽しめる作りにはなっています)……。リゾート・レジャーというよりは「ちょっとがんばってみるか!」というテンションで出かけるのがよいスキー場だと思います。私は好きになりました。

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晴れた山頂はこうです。スキーは素晴らしい。

posted by Gyochan at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー