2013年12月01日

飽きたけど狭山 [day.7]

シングルリフトのいいところは、堂々と屁をこいても大丈夫なところ

今日は土曜日。月金働くサラリーマンにとってはたぶん一週間でいちばんうれしい日です。

昼間はちょっとだけワクシングの仕上げをしたり、ディーラーにクルマを持ってってブレーキフルードの交換をしたりしてました。

メイン板の弐号機(Blizzard ULTRA SONIC)はすでにワクシング完了。今日は遊び板の参号機(K2 Iron Maiden)を片方仕上げました。ガリウムの白と青をそれぞれ10発ずつくらいぶちこんである板をこれでもかとスクレイピングし、電動ブラシで入念にブラッシング。

私のワクシング史上最強につややかな滑走面になりました。まるでレコード盤のようです。私のブログを読んでくださっている読者のほとんどはアナログレコード世代のオジンとオバンだと推察していますが、中にはレコード盤の表面を見たことがないという若者もいるかもしれませんので念のため説明しておきましょう。

いいですか、アナログレコード盤の表面というのはですね、まるでばっちりワックスをかけてとことん磨き上げられたスキー板の滑走面みたいなんですよ。

……人をからかうもんじゃありませんね。

もう片方も明日きっちり磨いて、弐号機・参号機ともベースメイクは終了です。あとはちょちょっとサイドエッジに磨きを入れてシーズンインの準備は完了かな。エッジ磨きグッズをいくつか仕入れてきたので、これはまたいずれ記事にしましょう。

そして夕方からは狭山。

もういいかげん飽きてますが。

ちなみに、狭山スキー場の駐車料金は1,100円とお高いのですが、実は17:00からは料金が下がって600円になります。この時間帯を狙って来る人はおぼえておくとよいですよ。あと、17時5分前くらいに着くとオジサンに「5時から600円だから、ちょっと待ってて!」と強制的に待たされますので(善意なんだけど)、駐車代1,100円でもいいから早く滑りたい早く早く! って人は逆に気をつけてください(笑)。

今日の狭山はところどころモサッてて、先週ほど滑りやすくはありませんでした。先週つかんだ「これはいいぞ」的なフィーリングもどこかへ飛んでしまっていて、調子があまり上がりません。乗る場所がわからなくなってるし、今日はすぐに体が遅れる。

しかしよいのです。リアルスキー場がオープンし始めたので狭山はすいてきています。もう18時台でもリフト待ちがほとんどありません。忘れちゃったのなら思い出すまで繰り返し滑ればヨイノサヨイノサ

リフト待ちが少ないにしてはコース上は少し混んでる感じがしました。どうもこの日は初心者・初級者とレッスンが多かったようですね。そういう人たちはコース滞在時間が長いですから、リフト乗り場がすいていてもコース上は混むわけです。

そういった初心者の誰かの持ち物とおぼしきストック1本と手袋片方がリフトの下に落ちていました。スタッフが上から降りてきたので、リフトの上から

3番と4番の間〜!

と教えてあげたところ、スタッフは上の持ち場に戻って行きました。下からのほうが近い場所だとわかり、電話で「そっちで拾って」とでも連絡するのでしょうかね。

このように、もしリフトに乗っていて落としたてのホヤホヤ的な用具を見つけたら、リフト支柱の番号を覚えておいて、降りるときにスタッフに伝えてあげるとよいでしょう。すでに誰かが伝えてるかもしれませんが、誰も伝えてないかもしれませんし。大助かりかもしれないし、あるいはちっとも役に立たないかもしれないけれど、少なくとも迷惑になることはないでしょう。

こういう、してもしなくてもいいこと、自分に責任のないことには日本人って本当に消極的ですよね。関わりたがらないというか。外国人は、「誰がしてもいいことなら、やるのはオレ!」みたいな人が多い気がします。そう言う私もザ・日本人タイプの人間なんですが、最近はそれを反省して、「誰かがやるだろうは俺がやる」をモットーにしました。おせっかい焼きともいいますが。

説教くさくていかんな。

今日喫煙所でおしゃべりしたおっさんは面白かったな。オグナほたか湯の丸をベースにしてる人でスノボのイントラだって言ってた。あれこれスキー場の話をして打ち解けてきたら、その人、だんだん物腰がやわらかくなってきて、缶コーヒーを持つ手の小指が立ってきた。おっさんじゃなくてオネエさんでしたか……。でもだいじょうぶです。おしゃべりはとても楽しかった。

……私は単独行動が多いですが、基本的に人見知りではありません。むしろどちらかと言うと社交的というか外向的なほうです。喫煙所みたいなスペースで誰かとふたりきりになったら世間話をフッてみたりするほうです。迷惑そうなら黙ればいいんだし。いちおう相手は見ますけどね。中高年はアンパイです。たいてい楽しく世間話になりますね。

スキーのほうは、後半滑りがだんだんまとまってきて、小回りで新しい感触みたいなものをつかみました。どうも低い重心での横の荷重移動が私の中で新しいフェーズに入ったようなのです。かなり大胆に横に動けるようになってきて、切り替えでズドンズドンと鋭く外スキーを踏んでいけるようになりました。まだ内ヒザのさばきがコレダという感触をつかめておらずたどたどしいのですが、今シーズンはこの滑りを展開させてみよう、という新テーマを見つけた感じです。

いよいよ12月。狭山にはあと1回来るかな?

posted by Gyochan at 01:39 | Comment(3) | TrackBack(0) | スキー