2013年06月27日

狼狽は続く。

大人気ブログにケンカを売るような記事をうっかり書いたら先方から間髪を入れずオトナの対応をされてしまいあわてて文章を穏便な表現に書き直してしまうくらい取り乱しているフニャチンブロガーは私です。

これだけで済めばよかったのですがその後件の記事がブログランキングサービスでびっくりするほど上位にランクされたり今までたぶん一度も達したことのなかった1000PV/日を軽く記録してしまったりして、もはや胃が痛い

すべては大人気ブログの強大な影響力によるものなのですが、そんなに気が小さいなら威勢のいい記事なんか書かなきゃいいのに、しょうがないネ弁ですね。

これでもふだんはみんなが笑える記事や皆様のお役に立つ記事を弱小ブログなりにどうにかして書きたいとわりと苦心してるほうなんですが、そんな思いで書いた記事よりも勢いにまかせて30分で書きなぐった品のない記事のほうがずっと注目されてしまうのだから皮肉なものです。

これはあたしが見てほしいあたしじゃないの! 見ないで! お願いそんなに見ないで!

とまでは思っていませんが、複雑な心境ではあります。ランキングもPVも、こんな記事で数字稼いだってちっともうれしくないですし、これを機に訪れた人はリピーターにはたぶんなってくれないでしょうし。

電鉄会社のサイトのPVがいちばん伸びるのは運行障害が発生しているときなんですが、それと同じですね。うれしくないPV増。

もっとも、梅雨だったりなんだったりでしばらく自転車に乗れておらずネタ枯れ気味だったところにちょうどよいコップの中の嵐ではあったのですが。

posted by Gyochan at 23:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ

2013年06月26日

改稿の経緯(火消し)

昨日の記事でやりだまにあげたブログのひとつからその日のうちに反応があって肝をつぶした。

あわてて自分の書いた記事をあらためて読み返してみると今度は冷や汗が止まらなくなった。

ひじょうに感じが悪い。いくらなんでもここまで攻撃的に書くべきではなかった。まずい。これではまるで私が悪者ではないか。

内容の骨子については自分の書いたものなのでもちろん今も正論だと思ってはいるのだけれど、表現がとにかく行き過ぎ。

私の場合、タイピングを感情にまかせるとたまにこうなってしまう。悪い癖なのだ。ことに攻撃的な文章は筆がよく進む。そういう時は気分も高揚しているので自分の書いた文を客観的に見れなくなっている。つまりが筆のすさび

ともかく、自分で読み返して見苦しいと感じる表現については修正を施すことにした。すでに気分を害した人にはすまなかったけれど、私はずるいやつなのである。たとえば、「馬鹿」と何度も書いていたのを「困った方」にあらためる、など。馬鹿なんて人様に対して軽々に使ってよい言葉ではないよ。なにより下品だ。

言い訳ついでに書くと、真っ先に反応をくださったブログは、実を言うと昨日の記事のメインターゲットではない。だから今狼狽しているのだけれど。こちらはただのきっかけ。「そうそう、この問題についてまた書かなきゃと思ってたんだった」っていう。

本当にぶっ叩きたかったブログはちゃんと別にあって、前回この問題を記事にした時のターゲットもそこ。「嬉々として」「自慢げに」などと表現したのは実はそちらのほうなのである。

posted by Gyochan at 21:51 | Comment(12) | TrackBack(0) | ブログ

2013年06月25日

あきれたブログ。

この記事は 2013/06/26 に改稿されています。経緯はこちら



前にも一度書いたことがありますが、違法コピーのチームレプリカジャージを買ったと嬉々として報告しているブログがいまだに時おり目につきます。

そろそろ目を覚ましてくださいよと言いたい。そんなことをブログに書くのは、たいへん恥ずかしいことなのだということに早く気づくべきです。

はい。たしかにコピー品を買わされた側に罪はありません(品目にもよりますが)。それは犯罪ではありません。じゃあ犯罪にさえならなければ何をしてもいいのでしょうか。モラル、の話ですけど。

私に言わせればコピー品と知ってて買ってる人は共犯も同然です。あなたの払ったお金で次のニセモノが作られる。あなたのようにお金を払う困った人がいるからじゃあ俺もその商売やってみようと思う中国人が出てくる。

いいですか。中国人犯罪グループが犯罪行為を繰り返すのはそれが儲かるからなんです。あなたはその片棒を知っててかついでいる。加担している。協力者なのですよ。

あなたの払ったお金は本来の権利者、つまりチームにはビタ一文渡りません。本当ならば、チームはそのお金で何をするはずだったんでしょう。想像してみてください、チームがロイヤリティ収入をどう使うかを。

公式グッズのロイヤリティ収入は、選手たちによい給金を与え、質の高いトレーニングをし、うまい食事を食わせ、いいホテルに泊める、つまり選手たちにいいレースをしてもらうため、私たちにいいレースを見せるために使われるんじゃありませんか? そうは思いませんか? あなた本当にロードレースファンですか?

ニセモノとは知らなかった。正規品だと思って買った。正規品だと書いてあった。

いやいや、ちょっと待ってください

どこの世界に正規品のレプリカチームジャージが上下セット5,000円で買えますか。プロが契約するようなメーカーのジャージはただでさえびっくりするような値段なのに、チームレプリカとなればそこへさらにロイヤリティがのるんですよ?

ニセモノジャージ屋の商品写真を眺めていてもわかります。古今東西の、年代も国籍も違うさまざまなチームのレプリカジャージがそろって全部同じスペックとか。ありえないでしょ。だいたい何ですかその腰までのパンツは。プロチームが使うパンツは十年前からビブタイプ一択ですよ。

プロロードレースが好きでレプリカジャージを買うくらいのサイクルファンならば、この程度の常識は当然ご承知のはず。いや仮に知らなかったとしてもオトナならばちょっと想像力を働かせればたやすくわかることです。

違法コピージャージを買うのをどうしてもやめられないのだとしたら、少なくともそれをブログに書くのはやめておいてほしい。私が不愉快だからではありません。

「へえ、そんなのあるんだ。俺も探して買ってみよ」

などと思い始める困った人を増やしてほしくないからです。

posted by Gyochan at 22:54 | Comment(6) | TrackBack(0) | 自転車

2013年06月18日

自転車のカロリー消費は異常

2chのどこかに、「自転車のカロリー消費は異常」っていうタイトルのスレッドがあって、読んでみると書いてあるのは我々自転車乗りには当たり前のことばかりなのだけれど、でも自転車乗りじゃない人々はみんなその「異常さ」をたぶん知らないよね、と思った。

異常なんですよ、本当に

「ダイエットしなきゃな……」とぼんやり考えている全国のメタボおじさんに、サイクリングという行為の異常な燃費の悪さを、私は今、ぜひ伝えたい!

どのくらい異常かというと、たとえば午前中いっぱい楽しくサイクリングして帰ってくる。これだけで三度の飯をほぼ台無しにできます。

つまり私が時速20キロくらいの軽めの負荷で4時間走ると、だいたい1日の基礎代謝に匹敵するエネルギー(2000kcalあまり)を消費してしまえるのです。強めの負荷(時速22〜25キロくらい)ならこれが3時間に縮まります。

朝出て夕方戻るくらいのロングなら、ゆうに3000kcalは消費してしまうでしょう。途中でメシは食べるでしょうが。

コンビニで弁当やおやつのカロリー表示を見つめて脂汗を流した経験があるならば、この2000や3000という数字がいかに異常な値かおわかりかと思います。ちなみに3000kcalは、ランニングなら市民ランナーがフルマラソン(42.195km)を走るよりも大きな数字です。

ふつうの市民ランナーならばフルマラソンを走るのなんていいとこシーズン2、3回ですよね。42.195km走れば身体じゅうにダメージも来ますし、慣れない人ならそのダメージは数日尾を引くでしょう。そもそも、これからダイエットしてみようと考えているメタボおじさんにフルマラソンはハードルが高すぎます。

私が強調したい自転車の異常さはここです

自転車ならば、一介のメタボおじさんでも、フルマラソンレベルの運動をなんなら毎週末しかも楽しくこなせてしまうのですよ。ランニングでこれができますか? ジムでこれができますか? スイミングでこれができますか? いや、スイミングはできそうだな。

自転車は、慣れてくると心肺だけでどこまでも走れるようになります。筋肉や関節にほとんど負担をかけずに、それでもしっかりとカロリーは消費できる運動ができるのです。心臓も肺も筋肉痛になりません。つまり翌日に響かない。それどころか、心肺は使えば使うほど性能が上がっていきます。

自転車に慣れるにしたがってカロリー消費量は加速していきます。走る時間が長く、運動の強度も強くなっていくからです。一度に2時間以上走るようになると、走りながらの補給すら必要になってきます。4時間、6時間と走るようになるとその間に何度もエネルギーを補給しなければ走り続けることができないくらです。

ハンガーノックという言葉をご存知でしょうか。登山をされる方ならシャリバテという言葉を聞いたことがあるかもしれません。難しい理屈は省きますが、体内の糖質やグリコーゲンといった「チカラの源」をすべて使い切ってしまって、まったく体が動かなくなることをハンガーノックと言います。

そして、「ハンガーノック」というキーワードでネットを検索すると、ヒットするのはたいていアホな自転車乗りのブログです(笑)。

みなさんハンガーノックを体験しておられる。私も自転車に乗るようになって二度ほどハンガーノックを経験しています。楽しく自転車に乗っていると気づかぬうちにいつの間にか大量のエネルギーを消費していて、うっかり補給を摂り忘れるとたちまち動けなくなるんです。ほかのスポーツでは運動中にガス欠で動けなくなることなど普通は考えられませんが、自転車ではわりとあっけなく起こりうることなのです。異常でしょう?

全国のメタボおじさん諸兄に告ぐ。

自転車でムダにエネルギーを消費しまくりましょう。

posted by Gyochan at 22:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | メタボリック

2013年06月16日

「ぷかぷかペダリング」をあみだした [Odo370.5km]

ほぼ1ヶ月ぶりに自転車に乗りましたよ。

40kmも走ってないのにおじさんくたくたです。

久しぶりなんでコースはレギュラーコース。野猿街道を16号まで行って、コカイン通り・尾根幹線・連光寺坂とめぐる35kmほどのコースです。今回はこのルートの途中に「小山田周回」というルートを少し足してみました。

平地では「まわすペダリング」というやつに挑戦してみましたよ。

つっても「まわすペダリング」がどういうものなのか何もわかっていないのだけれどね。

とにかく踏まなきゃいいんだろ。だったら足の裏を使わなきゃいいんだ。

といういささか乱暴な推論のもと、足の裏とインソールの間にわざと空間をあけるように、つまりシューズの中で足がぷかぷか浮いてる状態でペダルを回す、ということをやってみました。名づけてぷかぷかペダリング

いつもの1時から5時に向かって真下に踏みおろすペダリングは封印。私のあみ出したぷかぷかペダリングの場合は10時から4時は前に、4時から10時は後ろにシューズを動かす、といった運動になります。

このペダリングだと足の裏は常にインソールに軽く触れているだけになり、まさにぷかぷかと空中に浮いて脚を回しているような面白い浮遊感を味わえます。もし足の裏に痛いおできがあってもこのペダリングなら余裕で自転車に乗れます。

で、ぷかぷかペダリングの効果ですが、これをやってみてまず「ペダル軽ッ!」と思いました。1枚軽いギアを使っている感覚です。それと同時に、スピードが勝手に1〜2km/hくらいアップしました。

やっぱ踏んでないほうの足がかなり抵抗になってたんですねい。

これはなかなか使える技術を見つけましたよ、ぷかぷかペダリング……。

しかしまあもちろん万能というわけではなく、私には経験のない筋肉の使い方なので、軽い軽いやっほーと調子に乗ってペースを上げるとどんどん乳酸がたまります。つまり脚を使う。ぷかぷかを反復してぷかぷか用の筋肉をちゃんと鍛えるか、ぷかぷか用のペースを見つけるかしないといかんですね。

ぷかぷかペダリングの話はここまで。

今回、いつものレギュラーコースを途中ではずれて「小山田周回」というコースに踏み込んでみました。どこぞのチームが使っているルートの呼び名をそのまま使わせてもらってますが、かまいませんよね。小山田周回は、南多摩斎場から日大三高のほうに降りてって、多摩丘陵病院の前の坂(通称病院坂)を登って尾根幹線に復帰するというマゾいルートのことです。逆周もマゾそうだなあ。

病院坂、クルマでは何百回も通っている道ですが自転車では初めて。キツイ……。

はじめシッティングでおずおずと登っておりましたが、2/3ほど登ってスピードが9km/hくらいまで落ちたところで心臓が爆発しそうになったのでダンシングに切り替えました。休むダンシング的なやつです。心拍落ちろ落ちろと念じたのが通じ、なんとか心臓は持ちこたえましたが、いや〜坂道登るのヘタだわ俺……。考えよ。

病院坂の頂上にはコンビニが待っていてくれています。ちょうどボトルも空になったので補充もかねて小休止。と言えば聞こえはいいですが、実際はコンビニの駐車場に入るなりマシンを投げ捨ててへたりこみ、そのまま数分動けませんでした。うぬ。病院坂。次はペース配分して余裕で登ってやる。

そんなダメージだったので尾根幹線を端まで走ろうか迷いましたが、一時的にズタボロに疲れていても実は案外けっこう走れちゃうということを経験的に知っているので(調子が上がることさえある)、連光寺も走って帰ることにしました。

連光寺坂では1台パスするという貴重な体験をしましたよ。連光寺で私がほかのローディーを抜くなんてなかなかないことです。その後ひとりにすごい勢いで抜かれましたけどね。あと信号待ちしてたら俺がさっき抜いたやつも信号無視して抜いていきましたけどね。

しかしレースに出るわけでもないのに、なんでこんなに真剣に走ってるんだろう、俺。

posted by Gyochan at 23:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車