2013年04月15日

自転車シーズンインは英会話ライド [Odo75km]

学生時代のT先輩に誘われて多摩サイ。

せめてひとなみに。-チューリップ祭り

羽村で偶然行き合わせたチューリップまつり

メンバーはT先輩、T先輩のお友達のAさん(イギリス人)、私の3名。

T先輩はトライアスリートなので自転車もトレックのロードバイクですが、お友達のAさんは普通のMTB(ルック車?)なので、多摩サイをユルッと走ることにいたします。京王閣に集合し、上流方向を目指すことにします。上流のほうが空気も景色もいいからね。

せめてひとなみに。-多摩サイ

多摩サイはよいお天気ですよ

私も今シーズン初ライド(つまり半年ぶり)なので、いきなりガチ練習じゃなくてこういうユルッとしたのがいいですわ。そして実はわたくし、外人さんと実際にお話しするのは人生初! 私の中学生英語がどのくらい通じるか……ここも今回の楽しみのひとつです。

AM8:00、多摩サイの京王相模原線鉄橋下に集合。四谷セブンで休憩を挟みつつ、23〜25km/h巡航くらいののんびりペースでAM10:30頃には多摩サイ終点の阿蘇神社に到着! この日はわりといい陽気で、とにかく気持ちよかった! 

せめてひとなみに。-阿蘇神社

多摩サイ終点は阿蘇神社。お祭りの準備で境内には山車(だし)がスタンバッてました。

Aさん神社で写真撮りまくり。あたくしもたどたどしい英語で「ほらTが神さまにあいさつするよ。2礼、2拍、1礼だよ」「どの神社でもあのやり方かい?」「ほとんどそうだよ」「違うとこもあるの?」「よくしらない」

復路は、多摩サイから見えた「羽村チューリップまつり」に寄り道したり、福生のあたりで地域のお祭りに行き当たったりと、観光メイン。Aさん写真撮りまくり。昼めしはあじみん(味の民芸・和風ファミレス)。あじみんの親子重、うまいな。鶏肉がプリプリだ。

せめてひとなみに。-チューリップ祭り撮影

チューリップを撮影しまくるAさんとT先輩

昼めし食いながら会話が盛り上がる! Aさんは私にわかるようにシンプルな英語を使ってくれていたんだと思うけれど、おいらが話す中学生英語もおおむね通じていたことは驚きだった。何を話したか全部は覚えてないけれど、たくさん楽しくいろんなお話をした。

「日本人は麺を食うときズルズル音立てるでしょ。あれ見てどう思った?」
「最初に見たときはびっくりしたよ! 今は慣れた。僕はやらないけどね。でも、すごく熱い麺を食べるときには、たしかにあれは捗るね!(it works!)」

みたいな話とか。

Aさんはイギリス人なので、日本の風土をしきりにうらやましがっていた。ちょっと足を運ぶだけで山や川や海と遊ぶところがたくさんあるし、(この日のように)天気もいい。イギリスはしじゅう天気が悪くて、アウトドアでのレジャーはあまり面白くないらしい。

「イギリスにはスキー場はないの?」聞いてみた。
「ないなあ。イギリスは国土が平らなんだよ。スコットランドのほうにはひとつふたつあるかもしれないけど……」
「そういえばイギリスのスキーヤーがW杯やオリンピックで勝つの見たことないね」
「その理由、もうわかったでしょ

みたいな話とか。

あたしの英語力は、まあ、平均的な日本人のソレとおそらくそう変わりません。大学受験レベル。洋楽が好き。映画も吹き替えよりは字幕で見るのが好き。その程度です。ということは、聞き取るだけならともかく、自分で口に出して話せるのは中学校で習ったくらいの英語が限界でしょう。

噴飯ものの珍英語もたくさんしゃべったことだろうと思いますが、ボビー・オロゴンが支離滅裂な日本語でしゃべっても我々にはちゃんと意味がわかるのと同じで、サイクリングを楽しむくらいであれば構文だのイディオムだの出る単だのは忘れてよいってことですね(もっとも、ボビーは本当は日本語ペラペラらしいですが)。

復路は来た道を戻りますが、向かい風が強くなり始めていてAさんにはちょっとしんどかったかな。日野橋でAさんと別れてから先はトライアスリートのT先輩と二人旅なので、府中四谷橋までちょっとギアをかけてみました。向かい風だったので27km/h巡行までがせいいっぱいで、T先輩を千切ることまではできず(チッ!)。けど、あの呼吸の乱れかたからすると、あと5kmあれば千切れるな……。

posted by Gyochan at 22:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | 自転車

2013年04月12日

あたふたと自転車整備

週末サイクリングに誘われまして。

スキーシーズンもまだ〆ておりませんがちょっと走ることにしました。

5月に健康診断あるから。絞らないと。

会社から帰ってあたふたと夕飯食ってあたふたと自転車の整備です。

半年ぶりのサイクリングということは半年放置した自転車です。

入念に整備したいところだけど時間がないのでとりあえず駆動部と制動部だけ。

チェーンとスプロケ洗浄して。

ディレイラーに注油して。

チェーンオイル差して。

ワイヤーチェック。変速チェック。ブレーキチェック。

おっと忘れちゃいけませんサイクルコンピュータの電池交換。

コンビニに電池買いに行くついでにサイクリング用PASMOに5,000円チャージして。

ウエアは揃ってるかな?

インナー、ジャージ、タイツ、ソックス、グローブ、ヘルメット。

激しく何かを忘れてる気もするが、まあなんとかなるでしょ。

走るの近所だし。

寝なきゃ。

おやすみなさい。

posted by Gyochan at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2013年04月10日

初の奥只見 [滑走日数30]

4/6土曜日、学生時代の友人たちと奥只見丸山スキー場に行ってまいりました。

せめてひとなみに。-(0) Aコース上部.JPG

奥只見丸山スキー場・カモシカAコース上部より

新潟県と福島県の県境あたりに位置する奥只見丸山スキー場は、1月〜3月のハイシーズンはクローズしてしまうとか(アクセス道路が豪雪で通行止めになるため)、アクセス道路の「奥只見シルバーライン」は全長約20kmのほとんどが素掘りのトンネルだったりとか、ゲレンデのすぐ隣が巨大なダムと変電設備だったりとか、とにかく個性的なスキー場です。

初めての訪問でしたが、秘境感満点ですね。てっぺんまで登って周りを見渡すと、もはや360度山々しか見えません。人里離れた山奥深くにダムとスキー場がぽつんとあるだけ。この日のゲレンデは春スキーのお客さんでにぎわっていましたが、人の少ない平日ならかなりの隔絶感を味わえるのではないかと。

せめてひとなみに。-(1) 右を向いても山.JPG

左を向いても山々

せめてひとなみに。-(2) 左を向いても山とダム湖.JPG

右を向いても山々とダム湖

せめてひとなみに。-(3) 奥只見ダム堰堤と変電設備.JPG

奥只見ダム堰堤と変電設備(八崎ゲレンデより)

さてスキー場ですが、リフト3路線がタテに連なる中規模スキー場です。メインとなるのは真ん中の第2ペアパラリフトで、カモシカコース(難易度別にルートの別れた5コース)をカバー。その上下にベース行きと山頂行きのリフト・コースがつながっているというイメージです。

山頂エリア(丸山ゲレンデ)は巨大な18mキッカーなどを備えた本格的なパークになっていました。かたどおり山頂にも上りましたが、その後すぐに強風で山頂リフトは止まってしまいました。この日はちょっと曇りがちでしたが、山頂からの360度パノラマはまさに絶景と言えます。深山幽谷です。

この日われわれがメインで滑ったのはカモシカコース。5本あるコースのうちCとDはユルすぎ、AとEはキツすぎということで、主にBコースを回しておりました。といってもBコースも後半部は斜度・荒れともにキツめ(コース図上でも上級者コース扱い)で、かなりてこずりましたよ。

しかしまれに「板を追い越しつつ横方向に削る滑り」に成功してこれだよ!な瞬間がありました。わずか数ターンでしたが。いいんです。こういうささやかな成功体験の積み重ねでゆっくりと上達していくんです。私はね。

春の重グサ雪で急斜面回しはさすがに体力的に厳しく、中腹のブナ平ヒュッテでだらしなく長い休憩をたびたび挟みながらのスキーとなりました。3時半起きだったし……遠かったし……つうか花粉がひどい! 東京では花粉がおさまりかけている一方、こちらではこれからピークへ向かうのですね。一日中クシャミと鼻水が止まらず、そっちに体力をじわじわ削られていきました。

せめてひとなみに。-(4) この日の雪質.JPG

この日の雪質

せめてひとなみに。-(5) この日は大風.JPG

この日は大風。レストランのノボリもくちゃくちゃ

Bコースをがんがん回す体力が尽きたので最後はベースの八崎ゲレンデを数本回して終了としました。ところがこの八崎ゲレンデ、距離は短いですが、滑走感という意味では結局いちばんかもしれません。急すぎず緩すぎず、午後になっても荒れもほどほどで、疲れた体でクルージングするにはちょうどよかった。

途中の斜度変化がある箇所の手前で(おそらくスピード抑制のために)コース幅を制限していて、そこが少し滑りにくかったくらい。おそらく事故多発地点なのでしょう。モービルにまたがったパトロールがコース脇で終始監視していました。

ついに滑走日数は30日の大台に。春のテーマにしようと思っていたコブにはまだ怖くて近づいてもいません(笑)。来週末あたり、かぐらにでも行ってみようかな。

posted by Gyochan at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2013年04月05日

急斜面小回り

3月に2in1でSIAのレッスンを受けたとき、急斜面での小回りが救いがたくヘタクソであることが明白に露呈しました。つまりクソヘタクソ

20度オーバーくらいまでの中斜面ならば、少なくとも「たぶんあの人は小回りをしているつもりなんだろうな」くらいの滑りで降りてくることができます。

それが、斜度が25度を超えていわゆる急斜面の範疇にさしかかってまいりますと、もうこれが、まったく小回りになりません。小回りらしい運動を組み立てられません。「あの人は、いったい何がしたいの?」な滑りになってしまいます。

つまりどうなってしまうかと申しますと、えー、右向きの横滑りと左向きの横滑りを交互にゆっくりと繰り返していると表現するのが正確でしょうか。ずざー。よいしょ(切り替え)。ずざー。よいしょ。という具合です。一般には落ちている、もしくは、落とされていると表現するアレです。

別にやりたくてこうなってるわけじゃないんですよ。滑りながら「あー。あー。もう。あああああ」とは思ってるんです。ちゃんとね。

2in1のSIAで受講したメダル検定コース(検定なし)では、この急斜面小回りについてはかなり時間をさいて指導を受けました。つまり一番できてないとイントラが判断した部分なわけで、まずこれの克服なくしてはSIAシルバーの合格はないものと思われます。次なる課題が見えた、というところでしょうか。

最初の3ターンで全部が決まりますからね〜

とイントラ氏。レッスンに使った2in1のラッツラッツは出だしが30度くらいあり、滑り出しの3ターンでスキーをコントロールできなければ、残りはすべて暴走に対応するだけで終わってしまうということです。実際その通りの滑りしか私にはできませんでした。

イントラはというとその斜面(しかもショリンショリンのアイスバーン)をまるで普通の緩斜面のようにおとなしくはらりはらりと滑り降りて行きます。いやいやいや。あんな風に滑れるわけないじゃん。物理の法則に反してるでしょ。滑走面に吸盤でもつけてんのか、と思うような制御ぶりです。

何が違うんでょうねえ……。

順当に考えれば、制動力が弱い。短時間で鋭くスピードを落とせない。これがひとつ。

もうひとつは制動範囲が狭い。下方向の制動、つまりスキーが横を向いている時にばかり制動をかけていて、そのほかの局面で制動をしていない。

なぜこれらができないか。答えはわりとはっきりしてます。

ポジションが後ろすぎる

きっとこれですね……。

下への制動が弱いのも、横への制動が働かないのも、後傾と考えればきれいに説明がつきます。そもそも自分が後傾しているというわりとはっきりした自覚がありますし。ならなんとかしろよ

山回り。谷向きの「くの字」姿勢(アンギュレーション)がしっかりと作れていないからエッジが抜けてしまい制動力が弱い。切り替えから谷回りも、前ではなく上に伸び上がってしまうので、すっぽ抜けて余分に加速してしまうし、向きを変えることは以外何もできない、できてない。

暴走すると怖いし、しっかりブレーキをかけ続けなければと思えば思うほど体が山側へ残ってしまう。フェーズからフェーズへのつながりが不連続で、そのたびに雪面とのコンタクトが寸断されてしまう。

もう、後傾の弊害ありありですね……。

どんな斜度でも斜面に垂直に立つというポジションが大原則。しかし緩斜面と中斜面と急斜面では、同じ垂直に立つにしてもその時に体が感じる感覚は違ってくると思います。加速度や谷へ引っ張られる強さなどですね。

この、「30度の急斜面に垂直に立てている時の感覚」をまずはしっかり体に覚えこませる必要があるのではないかと。この感覚、私たぶんまだ知りません。大回りしてるときは垂直に立てているのかもしれないけど、そん時はまあ、急斜面大回りですからね、アドレナリンが出まくっててそんな感覚を感じているゆとりはないです。「いぇーいwwww」以上のことはほとんど考えてないと思います。

ともかくまずは30度でも一発でガツンと止まれるブレーキから練習してみよ。上体を谷に向けたままピボットからの急制動を左右交互に。とか。

ふうむ。

posted by Gyochan at 21:01 | Comment(7) | TrackBack(0) | スキー

2013年04月04日

ま、まだ降るの

やたら暖かい日が続いて、桜の開花が早まったりスキー場の雪がどんどん溶けたりしたかと思えば、ここ数日は急に冷え込んであらためて雪が積もったスキー場などもあるようで。

志賀……

せめてひとなみに。-志賀

4/3の志賀高原(公式ツイッターより借用)

湯の丸……

せめてひとなみに。-湯の丸

同じく湯の丸(公式サイトより借用)

アサマ……

せめてひとなみに。-アサマ

同じくアサマ(公式 USTREAM をキャプチャ)

ちょっとちょっと、アサマなんかゴン降りじゃないですか!

こ、こんなことされるとねえ!

スキーヤーはどうモチベーションを保っていいかわからんのですよ!!

気持ちの切り替えってもんがあるでしょ!?

今は微妙な時期なの! 微妙な時期! わかる!?

いじましく春の腐れ雪をほじくりながら、それでもだんだんとスキーヤーは雪への未練を断ち切っていくんですよ。スキー最優先だった週末の予定も、スキーじゃない遊びをだんだん混ぜこんでいったりしてね。友達にわざと「サイクリング行こうぜ?」なんてメール出したりして。少しずつ少しずつ、雪山から気持ちを遠ざけていくんですよ。もうそろそろ終わりだよ……終わりなんだよ……って言い聞かせるんです。自分に。

それを何ですか。

今さら、、ですか?

人の気持ちをもてあそぶのもいい加減にしてほしい! ドン!(机を叩く音)

やっとあの子のことは吹っ切れたよ。心の傷はまだ深いけれど、どうにか忘れることができそうだ。俺、お前なしでもなんとかやっていけそうだよ……そんな矢先にその当人から「ごめん、会いたくなっちゃた……」なんて思わせぶりなメールが来たみたいな! みたいなみたいな! みたいじゃないけど!

どうせこの時期にちょろちょろ降る雪なんてゲレンデの雪が溶けるスピードには到底追いつきはしないのでテンション上げるだけ無駄というもの。それはよくわかっておるのです。わかってはおるのですが、降雪を目の当たりにするとねえ。

今週末に友人たちと行く奥只見で今シーズンは〆にしようかなあ、と思うくらいまで順調にモチベーションは落ちていっていたのですが、ここに来てまた火を着けられてしまいました。

どうしましょうねえ。

どうしましょう。

posted by Gyochan at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー