2012年05月27日

涙と鼻水の荒川ライド

仲間のKとIが荒サイを 100km 走るというので見物に出かけた。

いや私は当初反対したんですよ。

なぜなら、めんどくさいから。100km 級のサイクリングは今までにも何回かしてるけど、とにかく後半 3/4 からがめんどくさい。尻、肩、足の裏など体の各部も痛くなってくるし、だいいちに飽きる。私ゃ 60〜70km で完全燃焼する程度のサイクリングが好きなんざんす。

初めての 100km はしんどいよ、それに荒サイ 100km はきっと単調すぎて飽きるよ、と、懸命の抵抗をこころみたのだけれどそれでも走るというのでおつきあい。どうなりますか。

AM 6:00 というド早朝に葛西に集合。自宅が近い自転車乗りのSも1時間だけの限定で参加してくれて、6:30 ごろスタート。

いやあ、荒サイは広いなあ! それに舗装もいい。これはとても恵まれたCRではありませんか。早朝スタートのためか比較的人も少なくて、好きなペースで走れる感じ。多摩サイのような障害物競走にはならない。

せめてひとなみに。

ひろいなあ。ひろいねえ。

前半、このメンバーにしてはなかなかよいペースで走ったのだけれど、私は最初の1時間くらいですでに飽きていた……。ドラフティングを使って牽いたり牽かせたりしつつ、折り返し地点の秋ヶ瀬公園まででだいたい 50km。Kは先頭を牽く場合と後続で走る場合の負荷の差に驚いていた。どうだ楽だろう。

帰りも淡々と来た道を戻る。

この日Iはトークリップを装着してきていた。トーストラップはビンディングよりはずしにくいモノなわけで、さすがにまだちと危ないと思い、ストラップだけはずしてハーフクリップとして使ってはどうかとアドバイスした。なかなかよい感触だったようで、Iは6月からはビンディングにすると前向きである。

ちなみにIはペダルについているスパイクの意味を知らず、スパイク側にクリップを組み付けてしまっていた。フラットペダルから突き出ているスパイクは蹴り返してクリップを足にはめやすくするものなので、クリップはスパイクの反対側につけます。

一方Kも、手製の簡易トーストラップ(マジックテープ)を着けてきていた。きちんと機能はしそうだがやや使いにくそうであった。案の定、ゲートをくぐりそこねた際に立ちゴケし、しかもその場で両脚がこむら返りを起こすという悲劇に発展してしまっていた。

70km あたりでそのKの脚がついに売り切れ、大幅にスローダウン。しかし 70km と言えば私の尻痛スタートタイムでもある。ここでのスローダウンはちと困る。15km/h 平均のママチャリペースで尻痛に耐えるという罰ゲームに苦しみながら細かく休憩をはさみつつゴールした。サイコンを読むと 98.74km。だいたい 100km、よくがんばりました!

荒サイ、いいCRだとは思うけれど私ゃ当分来たくない。

と言うのは今回、花粉にめちゃくちゃ悩まされたのだ。どうもカモガヤ(イネ科の雑草)の花粉飛散のピークに当たってしまったらしく、くしゃみ鼻水目のかゆみがひどかった。罰ゲームかと。同じような状態のライダーはほかにもけっこういたな。

花粉症のアレルギー反応は副交感神経がアクティブな時に起こる。しっかりと運動している時は逆の交感神経系がアクティブなので基本的に花粉症の症状はおさまるのだけれど、今回、特に後半はほぼサイクリングペースだったので交感神経の出番はほとんどなく、つまり私は最後の 2〜30km は尻の痛みに耐えながら 15km/h のスピードで絶えずくしゃみをしながら走っていたことになる。罰ゲームでしょ。

せめてひとなみに。

休憩時間を利用してトークリップを正しく付け直すIを見守るわたくし

posted by Gyochan at 21:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車

2012年05月17日

2011-2012シーズン総括

毎年恒例のこの企画、スキーシーズン振り返り!

……。

いや、すみません、このブログ始めたの去年の夏でした。なので振り返りもこれがお初でした。

仕事のどさくさで自転車シーズンにフェードインしてしまったのでタイミングを逸してしまったけれど、いちおうシーズン総括しときましょうか。ね。スキー仲間やブログ仲間はまだ滑ってるみたいだけども。

さて再デビュー3シーズンめとなる今シ、私のテーマはなんだっただろう。

1シーズン目は面白そうだからひとまず道具そろえよう、ってとこまでね。

2シーズン目は、思えばシュテムスキーヤーからパラレルスキーヤーへの脱皮がテーマだった。テーマ自体は後ヅケだけど、これはまあ、脱皮できたと思う。

そして3シーズン目の今シ、このブログを読み返してみても特にテーマらしいテーマは設定しなかったみたい。でも、漠然と「SAJ級別で2級取るか……」とか、「もうちょっと滑れる斜度や条件を広げられたら……」とは思ってました。

2級については、一度おためし受検してみたら1点差の不合格で、これは獲れるんじゃん、という感触をつかんだまま本受検のチャンスが来なかった。3月に受けるつもりだったんだけど、3月中は会社を2日しか休めなかったからね、結局。ニャロメ。来シも挑みますよ。

滑れる斜度や条件を広げたい。これは今シーズンかなり躍進しました。

というかまず、スキー板を着けていることに慣れた。慣れないものを着けている、という感覚ではなくなった。これは、滑走以外の局面でのあらゆる立ち居振る舞いが楽になったことでも自覚できた。体が覚えたんでしょう、動きに無駄がなくなるんですな。スキーつけたままで何をするのもめんどくさくないというか。

滑走のほうも、「山がうまくしてくれる」とは私の師匠・毒ちゃんの名言ですが、まったくその通りで、スキーに行くたびに何かしら発見や変化があった。ただそれは上達っていうのとはちょっと違うんですよね。たしかに昨シに比べれば多少は上達しているはずですが、やっぱりヘタはヘタなんす。でもヘタであることはよく自覚できているその上で、スキーが自分のものになってきているというたしかな手ごたえ、とでも言えばいいんですかねえ、そういった感じを今シーズンは感じましたねえ。うれしい手ごたえです。

まず、荷重だ重心だポジションだエッジングだなんだかんだっていうギジュツテキなところよりも、スキー板がどんどん自分の体の一部のようになっていく感じがとにかく楽しくて、そっちばかりを味わっていましたね。そう、スキーとの一体感。板に私が乗せられているでもなく、私が板を操っているでもなく、板と私を足したひとつのものが一体的に滑り降りている、という感じ。この感じは新しかったな。なので楽しかった。ずばり今シーズンの収穫というとこれですかね。

30度のガリガリ斜面を笑いながら降りてこれたのも、春雪のデコボコをかわしながら滑れたのも、ひとえに「スキーとの一体感の向上」がみなもとになっている気がします。

そう考えるとなんだか今後の方向性も見えてきますね。もはや、「うまくなりたい」という向上心は二義的なものになりました。もっと自由自在に雪と戯れたい、そのためにはもっとスキーと仲良く親密な関係を築きたい、そのためにはもっといろんな条件、いろんなスタイルの滑走にチャレンジして経験値とボキャブラリーを蓄積していきたい。いささか茫漠としていますが、来季のテーマはそんな感じになりますね。

2011〜2012シーズンの滑走データ:

10/22狭山スキー場
11/19狭山スキー場
11/20狭山スキー場
12/11狭山スキー場
12/12狭山スキー場
12/17狭山スキー場
12/18丸沼高原スキー場
12/23たんばらスキーパーク
12/25Asama 2000 Park
12/30Asama 2000 Park
1/2神立高原スキー場
1/3かたしな高原スキー場
1/4尾瀬戸倉スキー場
1/7〜9四季の森ホワイトワールド尾瀬岩鞍
1/14狭山スキー場
1/21〜22Asama 2000 Park
1/28湯の丸スキー場
2/11裏磐梯猫魔スキー場
2/12アルツ磐梯
2/18〜19軽井沢プリンスホテルスキー場
2/24苗場スキー場
2/25かぐらスキー場
posted by Gyochan at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2012年05月13日

完売御礼! 売り切れライド

せめてひとなみに。-尾根幹

尾根幹線。こんな道を好きな時に走れる地元民はめぐまれております。みんな走りに来て。

今日も五月晴れ! 乗らない手はないでしょ、ってことで。

颯爽と走り出したはいいが、走り出してすぐに「今日はダメかもコレ……」。

きのうの仲間たちとの尾根幹ライドで調子に乗り、うっかり脚力を使い尽くす走りをしてしまったという自覚は一応あった。なので今日はホドホドにしか走れないだろうなという予感もあった。しかし走り出していきなり尻が痛い。そこかよ。きのうは 60km も走っとらんぞね。

いや。尻はウォーミングアップしているうちにほぐれてきた。だいじょうぶだ。でも脚が。腿がきかない。力が入らない。回転はするけどトルクがかからない。きかなくなってるのはモモマエの付け根付近ね。出っ張った腰骨の真下あたり。ここがきかなくなるのは果たして正しいのか。

しかしそうよなあ、昨日完全に売り切れた脚が一晩寝ただけで回復するわけないよなあ。商品補充まったくできてません。俺もう四十だしなあ。だとすると、土曜にしっかり負荷かけて、日曜はアクティブレストを兼ねてのんびりサイクリング、これがおいらにゃ一番いいサイクルなのかもなあ。

でも尾根幹に向かうコース取りで走り始めてしまったし、ここから行き先変更しようにもむしろ尾根幹よりキツイ道ばかりだし、タハタハと言いつつ尾根幹に向かいましたよ。腿筋はきかないなりに回せば回るし、サイクリングペースでも尾根幹は気持ちいいしね。ほかのローディーには抜かれまくるだろうけれどね。

途中、唐木田の三菱ディーラーに立ち寄り、タバコ休憩。私このディーラーの客なんでね、こういう特権があるのよ。クルマに乗らずにレーシングジャージ姿で立ち寄る客が果たして歓迎されているのかわかりませんがね。クルマの調子などを報告しつつ、顔見知りのスタッフと談笑。

でまあ、こんな脚で若葉台の坂を登るのはゴメンナサイなので昨日と同様に多摩大学のピークで折り返し。ぐりーんうぉーくの交差点で右折して堀之内経由で帰宅。脚が動かないと心肺をまったくイジメられないので、がんばって走ってもしょうがないな。しかし尾根幹の途中のある上り坂では女子高生の一群が歩道を歩いていて、そこだけはぐいぐい走れた。女の前で男に宿る謎のパワーというのはなんなんでしょうな。不思議。

うちに戻っても昼過ぎ。まだ休日は半分ある。ってことで自転車を丸洗いしたぜ。

ゴールデンウィーク中は雨が多く、雨上がりの翌日に水たまりに突っ込んだりなど何度もしたのでドロハネで車体がずいぶん汚れていたのだ。あと、スキーシーズン半年間の放置でフレームにホコリが積もっていたというのもある。

ライトやボトルケージなどの装備品を取り外し、マイペット(中性洗剤)をぬるま湯に溶いてスポンジでフレームやホイールをやさしくふき掃除、花壇の水やり用のホースですすぎ。乾いた布でからぶきし、しばらく干して全体に乾いたらディレイラーなどに再注油。だいぶキレイになったな。

よき週末であったぞ。

せめてひとなみに。-洗車

地べたで洗車は疲れるし効率悪い。整備台がほしいなあ

posted by Gyochan at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2012年05月12日

わいわい津久井湖・尾根幹ライド

私がそそのかしてロードバイクを買わせた友人たちからサイクリングのお誘いがあり。

「週末に荒サイ走る予定なんだけどぎょーちゃんどうする」
「あー。ゴールデンウィークで 2kg 近く太ってしまったから、俺は地元の練習コースをストイックに走ることにするよ」
「ちなみにそれどんなコース」
「『尾根幹線』ってぐぐればいろいろ出てくるよ、サイクリングコースというよりはトレーニングコースだね」
「よさそうじゃん、それ走ってみたい! 荒川やめてそっちにする!」

せめてひとなみに。-1

奥からCAAD8、ピナレロ・クワトロ、CAAD7。どちらも左甚五郎の作

というわけで本日のライドは遠くから友人K(昨年9月にピナレロを購入)・友人I(今年3月にキャノンデールを購入)が飛び入り。歓待することにしましたよ。

多摩境のコインパーキングに朝9時に集合、すぐに町田街道に出てゆるゆると津久井湖方面へ。道案内はわたくしが。いちおうホストだし。

私自身も一般道での集団走行はほとんど経験がないので、あまり距離を詰めてくれるなということと、ブレーキの手信号だけ教えて出発。いちおう先輩だし。しかし標準的な体力のKやスポーツマンのIにあっさりまくられるのではないかと内心は不安でいっぱい。

津久井湖までの往復はびっしりの渋滞で、かなりじりじりとしたサイクリングになってしまった。津久井湖の中央にかかる三井大橋を渡った先に少しだけヒルクライムがあるけれど、それもいたって小規模なもの(しかしKはこの登りで「吐きそう」)。眺めのいいポイントがあったので長々と休憩

せめてひとなみに。-2

仲間と走ると自分の写真を撮ってもらえるのがいい。単独行動の多い私のブログでは貴重なショット

町田街道に戻って、沿道の「そば処・尾張屋」で昼食、長々と休憩。食休みもかねて近くの自転車屋「YouCan 多摩境店」を冷やかし。

さあたっぷり休んだし、午前中の渋滞フラストレーションを晴らすべく尾根幹をがっつり走りますか! と腰を浮かせた矢先に空模様が少しあやしく……風が急に冷たくなり、たまにポツリと雨粒が顔に当たる。いったん駐車場に戻ってマシンをクルマに退避し、空模様が安定するまで近くのマックでお茶することに。休憩多すぎだろ、このグループ

小一時間ほど休んでいると陽も出てきたので再出発。今回のメインディッシュ、尾根幹線へ。

もともと今日は尾根幹をストイックに走り込む予定だったので、ここは後ろを気にせず黙々と走らせていただきましたとも。Kはちぎれちゃったけれど、Iはさすがスポーツマン、フラットペダルなのについてくる。ぬぬ。彼がビンディングに替えたら負け決まりですなコレハ……。

新しい発見。「尾根幹線は、信号に引っかかることなくスムーズに走れる速度がある」。ふだんそんなことほとんど意識していなかったけれど、今日Kが愚痴っていた。「“合格スピード”に達してないと全部に引っかかるんだよ……」合格スピード、言い得て妙。

残り時間や残り体力を考えて、多摩大学のピークでUターン。なにしろそこから先は稲城まで長い長いダウンヒル。戻ってくるためにはそこをまた登ってこなければならず、私にはそれがめんどくさかった。

帰りは長池のロングストレートで少しモガこうと思っていたのだけれど、惜しくも唐木田で足が売り切れた。回転はするものの、トルクがまったくかからなくなった。友人たちの手前、少しがんばり過ぎたなあ。でもまあしかし、60km 近い行程の残り 2km で足が売り切れたのだから、いいペース配分でしっかり追い込めた、と言うこともできる。

ロードバイクを買ったばかりの友人たち(しかも二人ともフラットペダル)にちぎられるという結果だけは避けられて、心底ホッとしましたよ。とりあえず先輩の沽券は守れた。今日のところは。

posted by Gyochan at 22:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車

2012年05月05日

こどもの日ライドに満足

せめてひとなみに。

3日4日と雨に祟られたゴールデンウィーク後半戦ですが、本日こどもの日、やっとキチンと晴れましたな。もちろん自転車に乗ります。背中ポケットにドーナツひとつつっこんでお昼近くに出発しました。

コースは(昨日走るはずだった)浅川CRからの多摩御陵からの町田街道からの尾根幹線。

今まで浅川CRは大和田橋あたりまでしか行ったことがなかったのだけれど、今回は終点まで行っちゃいます。走行ルートについては下記のブログを参考にしました。

浅川サイクリングロード 完全ガイド | Spiritと一緒

浅川CRは基本的にすいていて走りやすくのどかな雰囲気で景色もよいので個人的にたいへんお気に入りなのですが、今回初めてフルコースで走ってみて、上流に行くほど狭く、かつわかりにくくなっていくなと感じましたですね。途中止まって「ホントにこっちでいいのか!?」とケータイで現在地を確かめてしまいました。まあ、慣れなんでしょうけれども。

もっとも、途中で途切れたり、狭いゲートを何度もくぐらされたり、一般道と分合流したりするのは浅川CRの全体的な特長と言えるものでして、そもそもハイペース・イーブンペースでひたすら走り込むタイプのサイクリングロードではないです。

そうそう、この日はちょうど「長房ふれあい端午まつり」という催しが催されてました。サイクリングロードは春の風にはためく千尾の鯉のぼりを見に来た見物人やら出店やらでごったがえしており、降りて押しましたよ。

目的地の陵南公園は、ちょっと楽しみにしてたんですが、特にこれと言って素晴らしい何か見どころがあるような公園でなくて、ごく普通のちょっと広めの公園でしたね。私が勝手に期待しただけなので、陵南公園の側に非はありません。

せめてひとなみに。

さあ缶コーヒー買ってドーナツ休憩だ、とベンチに腰を下ろした直後、ぴちぴちのタンクトップにぴちぴちの短パンという姿のメタボ中年がやってきて私の目の前のベンチに座りました。お前それ視覚テロだろ人がものを食べようとしてるときに見せていい姿じゃねえよ見苦しいから今そこどけよ消えろよと思いましたがもちろん口には出さず、できるだけそっちのほうを見ないようにしてドーナツを食べました。なんでこんな目に。

せめてひとなみに。

とまあ陵南公園訪問は空振り感が濃厚だったわけですが、めげずに町田街道へ転針します。車道なので少しがんばりめで。アップダウンが少々不安でしたがほぼ問題なし。前を行く女性ローディーに登りで追いついてしまい、「ああ、自分が登りで誰かに追いつくなどということが実際に起こりうるのだ」と少し感動してしまいました。その女性ローディーと仲間たちは信号無視しまくりだったのでまたすぐ置いてかれちゃいましたけどね。

丁字路の左折路がないほうを直進する場合は赤信号を無視してよい」っていうローディー独自のローカルルールはいったいいつ誰が決めたのでしょうね。これやる人、本当に多いよね。十字路で信号無視しない人でも丁字路直進はフツーにやるね。私は周囲に誰もいなくても馬鹿正直に自動車と同じ停止線に止まる派です。

町田街道でようやくケイデンスが90前後まで上がってきて落ち着きました。ちょっと追い風だったこともありますが、気持ちよく回せてる感じがうれしい。その勢いに乗って尾根幹線まで行ったのだけれど、尾根幹に入ったところで急速にめんどくさくなりコースアウト。堀之内へ下って帰りました。

総じて、満足です。

せめてひとなみに。

posted by Gyochan at 16:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車