2011年11月12日

スキー試乗会 インプレッション まとめ

毎度。

実はわたくし、こんなサイトの管理人だったりもします。

スキー試乗会 インプレッション まとめ

せめてひとなみに。-スキー試乗会 インプレッション まとめ

スキー試乗会 インプレッション まとめ

毎年2月くらいになると、あちこちのスキー場でニューモデルの試乗会が開催され始めます。その試乗会に参加した人たちのインプレ記事をかき集めてリンク集にしたものです。

私が初めて買う板を選んでいるときに「こんなサイトがあればいいのに」と思ったものをそのまま形にしただけなのですが、わりとご好評いただいているようです。

さて、スキー試乗会とはどんなものかと申しますと。

翌シーズンに発売予定の新製品のサンプルをスキー場に持ち込んで、一般スキーヤーに試し乗りをしてもらおうという催しです。主にショップが主催します(メーカーが自主催行したりスクールやスキー場やスキー学校が主催することもあるようです)。

せめてひとなみに。-試乗会の様子

どれにしようかな……

試乗会の主な目的は製品プロモーションだと思いますが、それととともに、参加者から感想を聞き取ったりしてデータを集め、ショップは注文数や販売戦略を決め、メーカーは生産量を決めるといった側面もきっとあるのでしょう。また、早期予約特価などを設定してその場で予約を受け、お客を囲い込むショップもあるようです。

へえ、スキーも試乗会なんてするんだ。シロウトの私は試乗会の存在を知った時そう思いました。でもそうですよね。スキーも乗りものなんだし、モノによっては十万くらいもする買い物ですから、買う前に乗れるもんなら乗りたいと。自動車を買うときなんか乗らずに決める気にはなれませんものねえ。

私も昨シーズンの3月、岩鞍で試乗会に参加してみました。実際にいくつかの板に乗ってみたところ、板の違いは一応わかりましたし、好き嫌いもけっこうありました。フレックスだトーションだトップのとらえだといった細かいことまでは何もわかりませんが、「これはタイプじゃないな」「これは使いこなせません」「これ気持ちエエ……!」といった程度のことなら、ヘタクソでもちょっとはわかるもんですね。なかなか楽しい経験でした。

でまあ、試乗の楽しみ方ですが。

まず、参加したい試乗会を決めます。数多く開催される試乗会を一覧できる情報が何もなかったので、昨シーズンはしかたなく自分で こんなページ を作りました(これはたいへん好評でした)。

予約の必要な試乗会であれば主催者指定の方法で予約をします(私は前日に電話をかけて駆け込みで予約をしたことがあります)。

当日はいつものスキーの準備をして、板だけをどこかに置いて(ストックは忘れず持っていくこと)会場入りします。受付をして(身分証が必要な場合があります)、注意事項や試乗手順などの説明を聞きます。

受付を済ませたら、板がずらりと並んでいる場所でどれを履くか物色します。だいたいメーカー別に並んでいて、メーカーの営業マンやショップスタッフが商品説明に立っていると思いますので、どんどん話しかけて好みや目的を伝えましょう。

「これ履きたい」と言うとその場でビンディングをブーツサイズに合わせてくれてハイどうぞいってらっしゃい、と言われます。

制限時間内で思う存分試乗をします。

何も考えずに試乗に臨むと、ただスイスイ楽しく滑って降りてくるだけになってしまうので、本気で板を選ぶつもりならば自分なりの規定演技を決めておくとよいでしょう。あそこで大回り、あそこで小回りをして、あそこの不整地を通って帰ってくる、とか。そうすれば制限時間を効率的に使えますし、たくさんの板を比較しやすくなることでしょう。

主催者からも言われると思いますが、板はみんなが試乗に使うものですので、試乗中は大切に扱いましょう。とりわけ滑走面やエッジは傷をつけないように注意します。ビンディングをはずす時もストックの剣先を使ってはいけません。手ではずすか、ストックのグリップ側を使いましょう。

気が済んだら会場に戻って板を返却します。その際に、その板の感想を聞かれたり紙に書かされたりすることがありますのでがんばって対応します。

あとは、気が済むまで試乗を繰り返します。

なお、試乗会はあくまでも試乗会であり即売会ではありません。なので履いて気に入ったからと言ってその場で買うことはできません。それを買うことができるのは秋になって製品がお店に出回るようになってからです。

ただし、試乗会で使われた試乗板が売りに出されることはよくあります。私の弐号機も、1回の試乗会で使われただけという板をほぼ半額で手に入れたものです。3月上旬に手に入れましたので、3月4月は翌シーズンモデルでスキー場を滑っていたことになります。

posted by Gyochan at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2011年11月10日

ためしにジョギングしてみた

毎度。

こないだ 大磯で落車した話 をちょろっと書きましたが、本日地元の病院で抜糸してきました。平塚で縫ってもらったときに何針縫われたか聞きそびれたんで、抜糸がてら数えてもらいましたよ。

そしたら頬が8針、顎が4針の計12針でした。こう書くとなんだかスゲー傷のようですが、実際はそんなでもありません。顔の傷の縫合は、痕が残らないように細かく縫うんだそうです。

もう通院の必要はなく、自然治癒を待つばかりです。同時に負ったすり傷や打ち身もほぼ治っています。ご心配をおかけしてすみませんでした

さて、このケガの報いとして現在ロードバイク自粛中ですが、メシは自転車に乗っているときと変わらず食っているので、このままですときっと当然のことながら太ります。そこで、ジョギングというやつをしてみました。

わたくしランニングというやつがとにかく大ッ嫌いでございまして。嫌いだし、それに、苦手。小中高を通して体育のマラソンはクラスでビリから3位に必ず入っていました。あんなに苦しくてつらい、なのに遅い。好きになれるはずがありません。もうわたくしのこの持久力のなさというのは、つまり体質なのではないかと。そのように思っておったのでございます。

去年(ロードバイクにハマる前)も、運動不足を解消せむとわざわざ新しくランニングシューズを買って走ってみたりもしたんです。

そしたら、案の定なんですけど、500m 走れないんですよね。

200m ずつ走って歩いてを繰り返して、1.5km くらいで「もうだめ」と休憩したりして。

そこから先に進む気力が起きずまた 200m ずつ走って歩いて家に帰る、とかそんなことを2、3回しましたかね。結局それっきりでしたね。

回想ここまで。

あの頃に比べれば自転車にかなり乗っているし体重も減っているし、去年に比べれば多少は走れるだろう、と予想はしていました。最初の 1km くらいは歩かないで走れるかも、と。

ところがです。

5km 歩かず走れちゃいました

45分くらいかかりましたからジョギングとしてもかなりスローペースですが、それでも走れた。自分でもかなりびっくりしました。40年間の人生を通して 5km 走れたのって初ですよ

去年は心肺が先にネを上げていましたが、今は逆で、心肺にはまだ余裕があるのに脚がいっぱい。もっとも、ロードバイクでは自転車で走るのに使う筋肉しか鍛えられていないし、それ以外の筋肉はむしろ前より落ちてしまっていますから、脚が続かないのは、まあ当然です。

驚きなのは心肺能力の向上です。ちょっと息がはずんでいても、信号で止まったりちょっと下り坂があるだけですっと呼吸が落ち着く。いつまでたってもあの例の胸が痛苦しくなる感じにならない。というか、心拍が上がりすぎてゼエゼエになってしまわない程度にペースを抑えて走るという芸当ができている。

さすがに 5km をいいペースで走るには脚力が全然足りませんな。ごくゆっくり走っただけなのに最後には太ももの筋肉がミシミシ言ってましたからね。今後も折を見て走るとしましょう。

ただし、以前ほどつらくなかったことに驚きはしましたが、ランニングが楽しかったわけではありません

やはり有酸素運動は自転車が最高です。

posted by Gyochan at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | メタボリック

2011年11月07日

冬支度

ウィグ、あ、毎度。

Wiggle から会社したら荷物が帰宅。いや。落ち着け。

会社から帰宅したら Wiggle から荷物が届いていました。

これから季節は冬に向かいますが、わたくしスキーの冬支度は万全でも自転車のほうの冬支度はまったくで。今まで寒い日に自転車に乗ろうと思ったことがなかったから。というか、寒い日に自転車に乗るなんてバカのすることだと思っていたから。でも今年のあたくしは違いますよ、ちょっと寒いくらいなら乗るつもりです。とても寒い場合は、まあ、少し考えますが。

つーかスキーの冬支度が万全とか書いたけど考えてみればスキーって冬にしかやらないんだから冬支度が万全なのは当たり前だよな。

さて、今回お客様がお買い上げになった商品はこちら。

dhb Pace SuperRoubaix Windproof Padded Bib Tight

いわゆるビブタイツですね。防寒は足元から。ビブショーツは2着持ってますが小学生じゃあるまいし真冬に半ズボンはないよねってことで購入。dhb は Wiggle のオリジナルブランド。今風のマーケティング用語で言うと PB です、PB。

今ためしに履いてみました。かなりあたたかそうです。サイズ案内に従ってMサイズ(私の身長179cmはギリギリMでした)を買いました。丈やウエストは問題なし。脚はコンプレッションが効いているのかかなりキチキチ。

今月末の「ふじのみち CYCLE FES.」まで自転車は自粛なのでインプレは後日なのだ。

dhb Windtex Skull Cap

わたくし故(ゆえ)あって頭が坊主刈りなんですが、坊主刈りって冬もんのすごく寒いんですよ。で、自転車のヘルメットって隙間が空きまくっててベンチレーションがすごいでしょ。冬なのに冷やすなと。そこでこれ。薄手のキャップ。早い話が頭インナー。防寒は頭から、ね。

Nike Hyperwarm Compression Mock AW11

わたくし冬場の上半身のインナーはスキーでも自転車でも普段着でもワークマンのコンプレッション風インナーを愛用しておりまして、これがド安くてしかもすこぶる温かい。しかしちゃんとしたやつってどんなんなんかなと思ってためしに買ってみたのがこれ。どんなんなんかな。

KMC X9-L Gold 9 Speed Chain

で最後がこれ。自転車に金パーツを散りばめるというドレスアップが進行中であることはこのブログでもたびたび述べていますが、その一環で金チェーンを買いました。シマノのチェーンもこの KMC が OEM 供給しているとどこかで見た気がします。

この X9-L というのはおそらくこの秋からの新商品で、まだ流通は始まったばかりだと思います。KMC のロード9速用チェーンはまず最上グレードの X9-SL というのがあり、これがアホのように高額。その下に従来は無印の X9 というのがあったんですがこれは今秋からカタログ落ちしてます。その代わりにこの X9-L が登場した、という感じだと思います。それぞれの違いは軽量化の肉抜きの量くらいだと思います。憶測。

えーと Wiggle で注文して届いたのは以上なんですが、冬支度としてグローブもこれは国内のショップの店頭で購入しております。

intro Soldier3

防寒は手元から。こちらもこの秋の新製品です。

これちょっとサイズが小さかったかな。Lを買ったんですが、XLにしておいたほうがよかったかも。わたくし手がでかいんです。手のひらをいっぱいに広げたとき、親指の先から小指の先までが 22cm あります。この大きさだと L は少々小さいということです。

豪華なレザーを使用していてハンドルを握る感触はとても良いですが、クッション性が低いです。肉球のようなクッションはついていません。先日湘南往復 100km のサイクリングをしましたが、帰り道は手がしびれて難儀しました。サイズといいクッションといい、う〜んこれは失敗か。

そんなで。

posted by Gyochan at 23:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車

いいかげんなホットワックス《前半戦》

毎度。

怪我を負った私の顔を見た会社の社長から「自転車は当分自粛!」と命じられました。いや、業務命令とかそういう堅苦しいものじゃなくて、心配してくれて。とても社員思いの社長の、親心からの忠告なので、素直に従うことにしました。この人の気持ちは裏切れん。

もっとも、おとといは怪我は関係なく 100km 走っていたわけで、その疲労が身体のあちこちにドッと出ており、どっちみち今日は走れる状態ではありませんでした。アキレス腱、ひざ、首、肩……。

つうわけで、ロードバイクにかまけてずっと後回しにしていたスキー板のワクシングをいよいよ開始します。

わたくし一昨年スキーにハマるまでまったく知らなかったのでありますが、スキー板にワックスをかけるにはアイロン(洋服用のアイロンとまったく同じ仕組みのもの)を使います。ホットワックスといいます。

スキー板の滑走面には無数の微細な孔(あな)が空いています。ホットワックスとは、その孔をアイロンの熱で溶かしたワックスで満たす、という作業のことを言います。木材を濡らすと水が表面に少し浸み込みますよね。あのイメージです。

ホットワックスをすると板の滑りが良くなります。これはまあ、たぶん、間違いないです。これでもかとワックスを入れた板は、平地に普通に立つのですら少し気を使うくらいツルツル滑ります。もっとも、冷静に考えると私レベルでワックスの恩恵を感じるのはド緩斜面で漕がなくて済むときくらいなんですよね。しかしホットワックスには滑走面の保護という役割もあり、道具を大切にする意味でやっています。

せめてひとなみに。-ワクシングスタンド

こちらが私のワシクング作業台。

台はキーボードスタンドです。楽器の。自宅に余っていたものの廃品利用です。板が当たる箇所には保護材としてウレタンを巻きつけてあります。これだけでは安定が悪いので鉄アレイを重しにしています。

緑色のベルトは荷造りバンド。流れ止めとスタンドの脚とを結束してテンションをかけると、ワクシングの邪魔になる流れ止めが下がり、板がスタンドに固定されます。はすずのもバックルでワンタッチ。ホームセンターでたしか2本入り200円くらい。

右手前にぶら下がってるのがワクシングアイロン。写真ではよくわかりませんが、アイロンをぶら下げているのは手製のアイロンホルダー。本日、針金ハンガーを手で曲げて2分で作りました。完璧に機能してます

ホットワックス作業に入ります。

なお、今回はホットワックス作業全体の途中までしかやりません。作業を完結するためには後日アップする予定の後半戦も併せてご覧いただく必要があります。

また、すみません、作業の様子はほとんど写真を撮っていません。作業しながら撮影ってすごくめんどくさいんですよ。作業手順を細かく写真入りでブログに載せてる人を私は心から尊敬します。やってらんないです。

せめてひとなみに。-アイロンとワックス

ワシクングアイロンはヴィトラの デジタルパーフェクトワックスアイロン。設定温度や現在温度が小窓にデジタル表示されて便利。わたくしのような素人温度管理がヘタなのでこのようになっているとたいへん助かるのであります。

今回使うワックスガリウムのベース&クリーニング。ベーシックなオールラウンドワックスです。そこらへんのスポーツ店で買うにはこいつが一番安いから使っています。

まず、このワックスを熱したアイロンの底に押し付けて溶かし、滑走面にポトポトと落としていきます。ワクシングペーパーを使わない人はこの作業の前に、固形状態のワックスを滑走面にこすりつけて、クレヨンのようにまんべんなく塗っておきます。アイロンで滑走面を焦がしてしまうリスクが減ります。

せめてひとなみに。-ぽとぽと

このくらいポトポトすればいいでしょうか

アイロンの温度は95℃としました。ワックスには120℃以下でと指示がありますが、指定温度以下でそのワックスが溶ける温度なら何度でもいいと思います。温度は低ければ低いほど滑走面を焦がすリスクが減ります。慣れないうちは作業できるギリギリの温度帯にしておくのが安全かな。

せめてひとなみに。-キッチンペーパー

ワクシングペーパー(私はキッチンペーパーで代用しています)の上にも少しワックスを垂らし、いよいよワックスを延ばしていきます。ペーパーにアイロンを載せ、ペーパーと一緒にアイロンをゆっくり移動させていきます。秒速 10cm くらいでしょうか。寒い場所だとポトポト落としたワックスが冷えて固まっており、一度じゃ溶けないかもしれません。

アイロンを動かす方向は一方通行がいいと思います。往復させると過熱になってしまうリスクが増えます。私はテールからトップに向かってアイロンを走らせますが、どっち向きでも好きずきでいいと思います。(※後半戦で出てくるスクレイピングやブラッシングは、トップからテール方向が絶対的な原則ですのでご注意)

3、4回アイロンを走らせてだいたい気が済んだらペーパーの乾いてる部分を使ってアイロンして、滑走面が吸い込みきれなかった余分のワックスをぬぐい取ってしまいます。余分なワックスがないほうが養生するのによく冷えるだろうし、ゴミの付着しにくかろう、と。

で、養生します。熱くなった板と溶けたワックスを冷やし、滑走面にワックスを定着させるプロセスです。具体的には、放置する。これだけです。一晩置くべき、と言う人もいますが、いちいち一晩置いていたら土日しかワクシングをする気が起きない私など、週に2発しか入れられない、ということになってしまいます。なので私の放置時間は30分から1時間。私は初号機と弐号機で計4本の板がありますので、3本にワックスを入れている間に養生は済んだものとします。いいかげんなのでよいのです。

また、本来は養生ののち都度スクレイピング、ブラッシングまでしてワックスを1発入れたとカウントします。本気(マジ)な方々はこれを10回、20回と繰り返してベースを作るわけですが、私はまったく本気(マジ)ではないので、ワクシング、養生で1発とします。スクレイピングやブラッシングは節目節目でしかやりません。いいかげんなのでよいのです

養生が済んだらまたポトポトから繰り返します。

今回は、4本の板に3発ずつ入れて新品のワックスが1個ちょうどなくなりました。ベース&クリーニングワックスはあと1個あるので、それも入れきったらワックスチェンジしましょう。

アイロンがけの注意点としては、滑走面上で決してアイロンを止めないこと、あまりにもゆっくり動かさないこと。要はアイロンで滑走面を焦がすなということです。これはここまでにも何度か書いていますね。あと、ワックス、アイロン面や滑走面は汚さないこと。基本的に汚れは滑走性の敵。それに、アイロン面に砂などがついたままアイロンをかけると、滑走面にキズがつきます。なので本来は風と一緒にちりが飛んでくる屋外で作業すべきではないのですが、それを許さない事情もありますよね。

posted by Gyochan at 00:01 | Comment(6) | TrackBack(0) | スキー

2011年11月03日

湘南ライドで落車、負傷

毎度。

本日開催の『湘南国際マラソン』に知人が出走すると言うので、ゴール地点で知人を祝福するライド、略して湘南ライドに行ってきました。

ゴール地点は大磯プリンス。うち(八王子市東部)からは約50km、往復100km。かねて「江ノ島あたりまで走ってみたいなあ」と思っていたところだったのでいいタイミングでした。平坦主体の 100km という距離は月末に予定している「みちのくに CYCLE FES.」のいいリハーサルにもなるしね。

まず R129 で平塚までまっすぐ南下し、平塚からは国道1号線で大磯に向かう、というルート。海沿いの R134 は大会のため通行止めなのです。復路は時間に余裕があったら境川CRでのんびり帰ってくるのもいいかな。

R129 は広くて舗装の良い道ですが、交通量が多く大型トラック含有率がたいへん高いので、走るのは少し気を使います。まったく景色の変わらないストレートが延々続くというのも、移動効率という点はよろしいのですが退屈です。しかし往路はわずかに下り基調であるため、40km/h 巡航が可能でした。

イチコクに入って西へ。イチコクは自転車が走れる程度の路肩があるからか、自転車乗りがけっこういて、走っているうちにいつの間にか私を含めて4人というトレインになってしまいました。

私の目前を走る選手は慣れた動作できめ細かく手信号をくれるので安心です。私もマネをして後ろの人にサインを出しますが、ブレーキングとサイン出しを同時にやって盛大に挙動がふらついたりしてカッコ悪いです。サイン出してからブレーキングがよいのですね。

大磯町に入り、ゴールまであと少しというところでコケました

自分がぼんやりしていたのか、前走者が急ブレーキをしたのか、この時の記憶は今となってはさだかではありませんが(おそらく自爆だと思いますが)、車間が急に詰まったのに気づくのが遅れ、パニックブレーキをかけたら身体が前転してしまいました。

ブレーキング時の後方荷重がまだ全然クセになっていないから、とっさの時に使えないんだよな。フロントハブを軸に世界がゆっくり回転して向かってくるのを眺めてました。

顔から着地してしまい、顔面左側を大きく負傷。メガネは中破。バイクは無傷!

トレインの選手たちからかなり心配していただきましたが、自爆の線が濃厚だったので丁重に礼を言って行ってもらいました。

まず近くの公園でとりあえずキズを洗う。
湘南マラソンを走っている知人に会えないとメール。
交番で休日診療の病院を尋ねようとしたらパトロール中で留守。
交番の中の電話を勝手に使わせてもらい、平塚署に電話。
「そゆことは 119番で聞いてくれる」と言われる。
119番すると、「平塚市 休日・夜間急患診療所」を案内される。
行ってみる。
縫われる。

左目の下と口の左下に裂傷、何針かずつ縫った。縫い傷は生まれて初めてですわ……。

左頬には一筋の長い擦過傷。このキズは残ったらかなりスカーフェイスですよ。

鼻の下にも軽い擦り傷。あと首を回すと痛いのでムチウチの疑い。左肩、左ひじ、左ひざに軽い擦過傷。左ひざは打撲もしておるようだ。

帰りも最短距離の R129 で自走して帰ってきました。TDFの選手なんか鎖骨が折れてても競技するもんね。しかし顔を派手にケガしてるとみんなが俺の顔を見るなあ。

腫れ上がってバンソコだらけのこの顔で会社行くのが心底憂鬱。治るまでのあれやこれやもめんどくさい。ああ、ケガなんか本当にするもんじゃない。

posted by Gyochan at 19:25 | Comment(6) | TrackBack(0) | 自転車