2011年11月19日

ヘルメット再購入

狭山スキー場の帰り道にあるなるしまフレンド立川店で、ヘルメットを購入。

せめてひとなみに。-Selev MATRIX

Selev MATRIX (Size M)

先日の落車で破損したヘルメットと同じもの。自転車用のヘルメットは基本クラッシャブルで、強い衝撃を受けた時には自ら壊れることでその衝撃をやわらげます。先日の落車はほぼ額から落ちたような格好なので、ヘルメットが私の頭蓋骨の代わりに壊れてくれたわけです。

せめてひとなみに。-破損した箇所

激しく変形したヘルメット

ひとたび持ち主の命を守ったヘルメットは、もう使うことはできません。衝撃を吸収する能力は永久に失われてしまいます。自転車用に限らず、変形するほどの力が加わったヘルメットはもう使えないと思ってよいでしょう。

で、命を救ってくれた Selev の MATRIX というヘルメットには恩があり信頼もあるということで、もう一度同じヘルメットを使うことにしました。6年前に買ったモデルがまだ手に入るのはめでたいことです。

お気に入りだった黄色はカタログ落ちしてしまっていました。このモデルはけっこうカラバリ豊富なんですが、特に悩むこともなくフルカーボン柄に決まりました。接客してくれた三宅君は応対が慇懃すぎて却ってバカにされているような感じがしました。スキーウエアのまま入店したので、実際にバカにされていたのかもしれませんが。

あんま関係ないですけど、うちにはほかにもスキー用とジムカーナ用にもヘルメットがあります。

せめてひとなみに。-ヘルメット三態

posted by Gyochan at 22:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車

また狭山 [滑走日数2]

久しぶりに予定のない週末。朝からひとりで狭山に行ってきた。

立川を通り抜ける道がいつも渋滞するので今日は多摩大橋方面に回り道してみたが、普通に行くより時間がかかってしまった。だめじゃん。いい道ないかなあ。

ここしばらく気温の低い日が続いたせいか雪質はよく締まっていて、前回行ったときよりはるかに滑りやすかった。客の入りは前回とほぼ同様でリフト待ちが常時10分くらい。

前回は初心者レベルの滑りしかできず玉砕したので今回はしっかり練習しよ。

とにかく今日は後傾を直すよ。地面に垂直じゃなくて斜面に垂直に立つ感覚を取り戻さないと。クルマを運転しながら、昨シーズンに得た感覚を必死で思い出しながらきた。

たしか昨シーズンは「スキーより先に落ちていくつもり」「アゴがスキートップの真上」「外足をケツの下に引き付ける」みたいなイメージで後傾を修正していったと思う。それをやってみる。雪が締まってるのでこれがなかなかうまくいくね。

斜面に垂直に立てていると雪面のデコボコがどうでもよくなるのですぐにそれとわかる。後傾していると雪面のデコボコに乗るたびにポンポン体を跳ね上げられてすぐにバランスを崩して転んでしまう。狭山は昼頃にはあちこちが掘れてうねりができてくるので、デコボコに強いか弱いかで楽しさがまるで違うよね。

4本滑ってタバコ1本を2セット半、黙々とこなした。リフト待ちがほぼ10分、リフト乗車が3分、滑走が1分なので4本滑るとちょうど1時間くらい。しかしリフト待ち、長いよなあ。

せめてひとなみに。-狭山スキー場のリフト待ち

リフトB線の列。これで10分待ちくらい

今時シングルリフト2本ってどうなのよ、ペアリフトに架け替えるとかしないの、と思ったけど、よく考えてみると、そんなことしたらたいへんなことになるのではないか?

長さ 300m 幅 50m という狭山スキー場の狭いゲレンデでなんとかスキーらしいことができるのは、ゲレンデの人口密度が比較的低いからなのだ。リフト乗り場は混んでるけど、斜面は実は少しすいている。そして、そのゲレンデの人口密度を調節しているのがリフトだったのである。簡単な話で、ゲレンデの人口密度は輸送力に比例するのだ。

もし奮発して今のシングル2基を高速ペア2基とかに架け替えたりしたら、リフト待ちは劇的に減るだろうけれどゲレンデ内の人口密度が3倍くらいに増えてしまう。現状でさえ気を使いながら滑っているのに、その3倍ではとても滑れたものではない。

リフトを使わないと頂上に登れないというのは言ってみれば一種の入場制限なわけで、シングル2基という貧弱な輸送力は狭山スキー場のゲレンデを適度な人口密度に保つ調整弁として立派に機能している、と見ることができる。

リフト待ちだと思うから腹が立つ。しかし事実は滑走の順番待ちなのである。

posted by Gyochan at 21:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | スキー

2011年11月17日

KLIИTにメールで聞いてみた

昨日のエントリで、KLIИT のスキーが今ほしくてしょうがないのだと書いた。

せめてひとなみに。-KLIИT NOISE

しかし日本には KLIИT の代理店はない。公式サイトには直販コーナーがあるが、発送は北米のみ。つまり買うとしたらがんばって個人輸入するしかないようだなあ。

自転車は今海外通販が大流行で、日本語ページや日本語サポート体制までしっかり構えた海外の通販サイトがある。それに比べるとスキーは、気軽に海外通販を使ってみようと思えるような状況ではないな。

とりあえず、メーカーに聞くだけ聞いてみよう。案外簡単に送ってくれるかもしれん。ゆうべ必死で英語でメールを書いてみたよ。

KLIИT御中

こにちは、わたし Gyo いいますトウキョウニッポンに住んでる
おまえらのすげえいかすスキー KLIИT NOISE が気に入りました、買いたい
でもニッポンにおたくのスキー売っとる店がございませんし
御社のオンラインショップは日本に発送してねえだろ

KLIИT のスキー買う方法あるか日本で
どうすれば教えろください
やさしくて単純な英語で頼む

よろしくお願いいたします

酔った頭で書いたのでもしかしたらこれよりひどかったかもしれないが、まあだいたいこんな内容でメールを出したのだ。出して寝てしまった。

今日会社から帰ってメールをチェックしたら、実はメールを出した2時間後には返事が来ていた! KLIИT ヒマだなおい!

Gyo さん、こんにちは。

うちはまだ日本に販路がないんだ。
唯一の方法はアメリカから発送することだけど、送料がすごく高いよ。250ドルくらいじゃないかな。
NOISE の値段が 490ドル、UPS の送料が 250ドル。
もしこれでよければ、キミの情報を全部教えてください。

よろしく。

おお。送ってくれるって! しかし本当に送料高いな。板と送料、今のレートでだいたい5万7000円。これに関税プラスして、さらに日本でビンディング買って取り付けたら、う〜む、10万円をオーバーしてしまうなあ。

デザインのめちゃくちゃイカス、そして日本ではまだ誰も持っていない、たいへん珍しいスキー板が10万円。これはどうするかなあ。気持ちは……五分五分ってところだなあ。

posted by Gyochan at 23:47 | Comment(6) | TrackBack(0) | スキー

板ほしい病(治療不可)

3月に2012モデルの板を買ったばかりだというのにまた板がほしい。ほしいよう。

せめてひとなみに。-KLIИT NOISE

KLIИT NOISE 左から 175cm, 168cm, 162cm

KLIИT の NOISE。

板のスペックなんか関係ねえ! デザインかっちょよすぎ!

今店頭で売られているスキー板のデザインに満足している消費者ってどれだけいるのでしょうか。

競技用や基礎用はもう見るからにスポーツ用品ですし、フリースタイル向けは不良の落書きみたいな品のないグラフィックばかりだし、バックカントリー向けは逆に地味すぎる。はっきり言ってデザインにオトナの趣味の道具としての上質感を備えた板ってなかなかないです。

「滑ってる間は板の模様なんか見ないし、見たってどうせ雪かぶってるし」というご意見もありましょう。わかります。「俺はデザインよりも性能や特性を優先して板を選ぶ」、という方も多いことでしょう。もちろんそれもわかります。

でもそれって優先順位の問題かしら? デザインと性能って別に二律背反じゃないでしょ? 両立できるよね? 滑りが素晴らしくてかつデザインが優れている、そんな板だってあっていいはずじゃないですか。

現に、ポルシェデザインが手がけたELAN の AMPHIBIO はとてもエレガントですし、VIST はもはや芸術品の域に達するデザインの板(ただしどえらい高額)を作っています。

わたくしレベルの中低級レジャースキーヤーにとって、ラジアスだフレックスだトーションだといった特性は実はそれほど重要ではありません。言ってしまえば極端に扱いにくくさえなければよくて、どんな板でもとりあえず板なりに滑らせてもらえれば満足と思っているからです。

それなのになぜレンタルではなくわざわざ何万円も出して板を買うかというと、ひとえに所有する悦びを得たいからです。ここでデザインが重要になってきます。

あらためて KLIИT の NOISE をご覧いただきましょう。

せめてひとなみに。-KLIИT NOISE

かかかカッコイイ……。

これにマーカーのビンディング Griffon Schizo 13(左右非対称デザイン)などを組み合わせて……と考えていくと、嗚呼、もうわたくし物欲に歯止めがかかりません。

せめてひとなみに。-MARKER GRIFFON SCHIZO 13

MARKER GRIFFON SCHIZO 13

KLIИT はまだ日本に代理店がありませんが、公式サイト では 直販 をしているもよう。円高の今のうちに買わないと……などと……嗚呼……。

posted by Gyochan at 01:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2011年11月13日

5万円のチャリでいいじゃん

毎度。

本日は我が家にスキー仲間を招待してワクシングパーティーという世にもけったいな催しを開きました。いい天気の下、来客の持ち込んだ2組のスキー板に2セットずつベースワックスを入れて気持ちよく遊びました。

その席で、体力増進、健康維持に自転車はどうかと仲間に強く勧めたところ、じゃあ見に行こうかということで、近所のスポーツ店にみんなで見に行くことになりました。

私はこれから自転車を始めようという同世代の友人には「アラフォーのオトナが始める趣味なんだから、どうせなら20万くらいは出せ」といつも言っています。

ロードバイクに病膏肓の方なら、20万という価格帯の自転車がエントリーモデルにすぎないということをご承知のことでしょう。けれどそれは、脳内で価格破壊が起こってしまっているこっち側の人間の考え方です。普通の人はこう考えます。

「フィットネス目的の自転車なんだから、性能は関係なくね? 5万円のチャリでいいじゃん

おっしゃることはごもっともでございます。

でもそれ言っちゃうと、運動にさえなればママチャリでもいいってことになります。スポーツジムのエアロバイクでもいいですね。しかし私がこれから自転車に乗ろうとする人たちに伝えたいのはそういうことではありません。

せっかくやるなら消費カロリーあたりの楽しさを最大化せよ、ということです。

自宅の周りを一周して 5,000KCal 消費するのと、隣りの隣りの隣りの市くらいまで行って帰ってきて 5,000KCal 消費するのと、同じ消費カロリーでもどっちが楽しいですか? 性能のいい自転車、速い自転車に乗れば、消費カロリーというインプットに対して、距離や体験というアウトプットが大きくなるんです。

自転車に乗る目的がダイエットだとしても、つまらなくていいということにはなりませんよね。むしろ、乗るのが楽しければ楽しいほどダイエットに積極的になれますしモチベーションも上がります。

あらためて申し上げます。これからロードバイクを始めようという方。ぜひ、予算の許す限り上等な自転車を買ってください

posted by Gyochan at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | メタボリック