2011年07月21日

転変するペダリング

毎度。

毎週末せっせとロードバイクに乗るようになってそろそろ2ヶ月。ちかごろは、ペダリングに使う筋肉が乗るたびにころころ入れ変わる現象に当惑中。

最初のうちは、たぶん初心者としては順当に、モモマエを使って踏んでました。ママチャリに乗るときによく使う筋肉ですね。ここで小難しい筋肉の名前とかがさらっと出てくると自転車ブロガーっぽくてなかなかスマートなんですが、あいにく知りません。

やがて、ケイデンスを意識して低トルク高回転で踏むようになると、脚のどこらへんで踏んでるのかよくわからなくなりました。どこかが痛くなるわけでもなく、これで本当に運動になってるのかなあと思いつつも体重は減っているし、そんなもんなのかなあと思ってました。

さらに、高回転に慣れてきたので徐々にトルクを上げていこうとしていたある日、ふと気がつくと、モモヨコともシリヨコとも言えるあたり(下半身でいちばん横幅の広いあたり)の筋肉が動員されていたことがありました。モモマエを使っている感じは全然なくて、しかもその日はなかなか調子がよかったので、「われ、ペダリングの極意を得たり!」と走りながらひとり悦に入っていました。

ところがこのモモシリヨコペダリングは偶然の産物だったらしく、その後は意図的に再現することができませんでした。やがて以前の「どこで踏んでるかよくわからないペダリング」に戻ってしまいました。

そして先日、「あのモモシリヨコペダリングを何とかもう一度」と試行錯誤しているうち、妙な、しかし調子がよくてなかなか力強い踏み方を発見しました。

それまでは、(チェーンリングを時計に見立てて)1時あたりから5時あたりに向かって真下に踏み込むようなペダリングでした。このペダリングでは主に「モモマエ・ひざ寄り」を使うようです。それを、11時のあたりから3時あたりに向かって斜め前方に押し出すようなペダリングに変えてみたところ、やけに調子がよろしい。このペダリングでは「モモマエ・股関節寄り」がかなり使われるようでした。ほとんど腿の付け根。

今までの人生でこんな場所の筋肉使ったことないな。使ったことないのに(あるいは、使ったという意識がないのに)、モモマエ股関節寄りの筋肉はモモマエひざ寄りの筋肉に比べて持久力があるらしく、継続してトルクをかけてもなかなかアップアップにならなんですね。これは発見でした。

この「11時3時ペダリング」はトルクが前に向かってかかるため、ほっとくと腰が後ろに引けていってしまう。そこで、柔道で組むときのように両手でハンドルを引き付けてトルクを逃がさないようにします。こう書くとなんだかすごく無駄な力を使っているようですが、でも上記のとおりなかなか調子がいいんです。「これこそペダリングの極意なり!」と思いましたね。

このペダリングが果たして正解なのか大間違いなのかを判断する知識が私にはありませんが、股関節周辺を支える筋肉を充実させることは間違いなくスキーにとってはプラスなはずなので、ひとまず、当分はこのペダリングを続けてみようと思ってます。

posted by Gyochan at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2011年07月18日

真夏の夜のやりすぎ

またひざがいてえ。

ポジションが決まったらひざ上が痛くなることはなくなったけれど、今度はひざ横に来た。

昨日の晩、これまでになく踏めていたので楽しくなっちゃってはりきりすぎたのがまずかったようだ。調子に乗っちゃイカンということですな。

昼間の炎天下に走るとすぐにへばっちゃってほとんど運動にならんので、日が暮れてから走っているです。日没後の多摩サイは暗くて危険なので多摩サイをはずすコースになりますね。

私のバックライトのないサイコンだと夜はインジケーターが見にくいのだけれど、「今いい感じ!」というところで確認すると、だいたいケイデンス 94rpm くらいで回してました(サイコンのメイン表示はいつもケイデンスにしてます)。

おお。ついにケイデンス90。根拠はともかく「ケイデンス90」はロード乗りの間では必須の数字と言ってよく(おそらくたくさんのレーサーたちの経験則だろうと思いますが)、この回転域を常用できるようになることは初心者ロード乗りにとって大目標のひとつと言えます。

「いい感じ!」というのは、うまくつりあってる感じ、と言えばいいのかなあ。自分の有酸素運動域内でのピークパワーが出せている、という感じ。こういう感覚じたい、今までの私の人生にはなかったんですけどね。今までと言えば運動すればバテるもの、と決まってましたから。

とにかくこの「いい感じ」が昨日走った 54km 全域にわたって続いたのでおどろいた。スピードじたいは全然たいしたことないんだけど、むしろかなり遅いんだけど、鑓水手前のダラダラした登りに始まり、尾根幹線の巡航、連光寺の登りも90rpm 前後のケイデンスと一定した呼吸リズムで淡々と処理した感じ。まあ、連光寺なんか前半からすでにインナーローでしたけども。

そこで満足して帰ればよかったんだけど、これに気をよくして多摩ニュータウン通りを折り返してふたたび多摩境まで走ったりしたからバテたし今日になってひざが痛いし。今日もあれをやってみようと思ったら後遺症で尻は痛いわひざは痛いわで走りにならなかった。でも脚はまだ力が残ってたみたいで、尻とひざさえまともだったら同じコースをもう一度走れたんとちがうかな。

体力ついてきてますよこれ。

posted by Gyochan at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車